92  粉もんについて
92 粉もんについて
03:39
٢٧ سبتمبر ٢٠٢٢
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おはようございます!Atsushiです。 今日の天気は晴れです。 気温は12℃!朝は寒くなってきました。 みなさんは日本の食べ物は好きですか? 今日は特に関西に多い、粉もん、という食べ物について話します。 粉もんにはいろんな食べ物があります。 例えば、お好み焼き、たこ焼き、うどんなどのことを言います。他にも、パンやパスタなども含めていうこともあります。 粉もんとは粉から作る食べ物のことです。粉もんは主に小麦粉で作った食べ物のことを言います。そば粉や米粉など色々な穀物(こくもつ)で作った食べ物も入ります。

「粉もん」という言葉は、江戸時代に粉にして食べる習慣が庶民(しょみん)にも広まりました。その頃から「こねもの、粉物」といった言い方が変化して各地に広がりました。 お好み焼きやたこ焼き、うどんなどの歴史もその頃からはじまっているようです。

お好み焼きは、今のような形になったのは昭和の時代、80年ぐらい前だと思います。大阪では昆布ダシの文化が発達して、この昆布ダシを入れ材料全部を混ぜて焼く、「混ぜ焼き」に発展したと言われています。

たこ焼は今のようにたこが入ったのは昭和になってからで、明石(あかし)焼きの影響(えいきょう)を受けたといわれていわれています。明石焼は出汁につけて食べます。たこ焼きはソースを塗ったりマヨネーズを塗ったりして食べます。

こういう話をしていると、お腹がすいてきましたね!笑 今日は粉もんについて話しました。日本に旅行に来る時は、特に関西、大阪とかですね、ぜひ粉もんをいろいろ食べてみてください! ということで、今日も最後まで聞いていただき、ありがとうございます!ではまた!
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Atsushi のJapanese podcast (travel/news /文法・漢字・語彙/Osaka/Hokkaido/🇹🇷🇬🇪🇦🇲🇪🇸🇵🇹)
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