ㄹ/울까요?(〜しましょうか?)
1.コーヒーを飲みましょうか?
完璧ですが実際の会話では助詞の를は抜けて使う方が自然に聞こえます。
2.来週、海で遊びましょうか?
다음 주에 바다에서 놀까요?
다음주에 (X) 다음 주에 (O)
文書は完璧です!
띄어쓰기だけ注意してくださいね。
3.週末、映画を観ましょうか?
주말에 영화(를) 볼까요?
또는(あるいは)
주말에 영화(를) 보실래요?
*볼래요より보실래요の方がもっと丁寧な言い方です。
疑問形の래요は毎年や年下に対して使う丁寧語で、年上に使うと少し失礼になります。(特に職場の上司に向かって使うと無礼と思われる恐れがあります。)
'를'に()を付けたのは話すときには'를'を省略する方がもっと自然ですからです。
ちなみに、すでに週末に相手の人と会う約束をした視点で、出会った時何をしたら良いのかを聞く場合には上に書いた二つの文章を使いますが、
会う約束をしていない場合に相手の人を誘う時には
주말에 같이 영화(를) 볼래요?/주말에 같이 영화(를) 보실래요?になります。
そしてこれを日本語ですると
週末、私と一緒に映画を見に行きませんか?になります。
そしてこの場合も'를'は省略した方が自然です。もし略せずそのまま言うと文法的には何の問題もありませんが、とても不自然に聞こえます。
4.タクシーに乗りましょうか?
完璧です!
5.家まで迎えに行きましょうか?
私は집까지 마중 나갈까요?の方が少しもっと自然に感じられますが
もし'데리러 가다'の表現を使いたい場合は집까지 데리러 갈까요?になりますね。
ただし、*'데리러 가다/마중 나중나가다'と'까지'を一緒に使う時
'까지'に該当する場所が他のどこかの所ではなく「家」である場合かなりの違和感を感じますね。
それは'~까지+데리러가다あるいは마중나중나가다’って言うと
’今から自分が迎えに行く相手はその場から全く動く気がない’みたいに感じられますのでです。さすがにその場所が「家」になると何かが変に感じられますね。
そしてこれは微妙なニュアンスの違いかもしれませんが데리러 갈까요を使うと、
’迎えに行ってそこから相手を連れて”一緒に”またどこかに行く。’それとも、’迎えに行ってそこで相手と出会って私が元々いってた場所に相手を連れて戻る。’みたいに感じられますね。
ちょっと説明が長くなってごちゃごちゃになりましたが、
簡単に言うと'데리러 가다'は「連れて帰って来るために行く」って言う感覚に近いと思います。
文法的に完璧な韓国語だけではなく自然な韓国語も一緒覚えておいてくださると良いと思って
文が少し読みづらいほど長くなってしまいましだが、どうかお役に立てればさいわいですね。
それでは良い一日を^^