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こんにちは!Atsushiです。
今日の天気は晴れ。
気温は18℃です。
寒いですね。
昨日の夜もとても寒く、一気に季節が変わりそうです。
今年、私は北海道ではじめての冬を迎えるので、少し心配しています。寒さにたえられるか心配です。
さて、今日は北海道の地名について話します。
日本の地名はいろんな名前があります。
基本的にはわかりやすいですが、日本人でも読み方がわからない地名がいくつかあります。
それが多いのが北海道と沖縄です。
特に、北海道の地名は、先住民族アイヌの言葉が地名になっていることが多いです。
たくさんありますが、今日はいくつか紹介します。
札幌
小樽
知床
室蘭
登別
聞いたことある言葉もあれば、はじめて聞く言葉もあるかもしれません。それぞれのアイヌ語での意味は、
札幌さっぽろ 乾く、大きい
小樽おたる 砂、とける
知床しれとこ 地面のでっぱった先端
室蘭むろらん 小さい坂
登別のぼりべつ 水色の濃い川
という意味になります。
日本人でも、その意味を知っている人はまだまだ少ないと思います。
例えばこの幌ほろという文字がつく地名は他にも、
野幌のっぽろ
美幌びほろ
など、本当にたくさんあります。
アイヌの言葉には文字はありませんでした。音だけで話していたそうです。そして北海道が開拓されていく明治時代、約150年ぐらい前に、北海道の名前と、札幌のような漢字も決まったようです。
ポロはほとんど北海道にしかないと思いますが、
ベツは川の意味で、いろんな地域にも残っていますし、
ナイは水とか沢の意味で、これも結構、いろんな地域に名前があると思います。
北海道の地名は興味深いので、またいろいろ調べて話しますね。
ということで、今回は北海道の地名について話しました。
最後まで聞いていただき、ありがとうございます!
ではまた!
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Atsushi のJapanese podcast (travel/news /文法・漢字・語彙/Osaka/Hokkaido/🇹🇷🇬🇪🇦🇲🇪🇸🇵🇹)
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