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こんばんは!Atsushiです。
今日は天気がとてもよかったです。
朝早くは霧が出ていました。
英語だとfogですかね。
朝早くは18℃ぐらいでしたが、昼は28℃ぐらいまで上がりました。
さて、今回は、前回に続き、関西弁について話します。
関西弁というより、つっこみの話です。
日本ではお笑いがあります。
特に関西ではお笑いは生活にも根付いています。
お笑いの芸人の人たちはコンビ、2人であることが多いです。1人はボケ、もう1人はツッコミ、と言います。
英語だと、
ボケはfunny manやsilly manなどと言われたり、
ツッコミはstraight manなどと言うようです。
そして、関西では、プロフェッショナル、芸人でなくても、普通の人たちが、漫才のように会話をすることが多いです。
ということで、日常会話でも使う、漫才のような言葉を話しますね!
なんでやねんーなんで
何言うてんねんー何を言ってるんですか
そんなアホなー
誰がやー誰が
ほんで?ーそれから?
ほんまに?ー本当に?
知らんがなー知らない
もうええわーもういいです
などは本当に日常会話で使います。
個人的に思うのは、漫才などは結構リズム、テンポが大切なので、あいづちを多く使うような気がします。
こんな言葉を使いながら、会話のリズムを作って、ツッコミを入れていくのが、関西人の会話です。
たとえを言ってみますね。
ちょっとテンポ良く言います。
ーあ、そうそう、この間さー、
ーどうしたん?
ーご飯食べに行ってー、
ーうんうん
ーあ、2人なんですけど、行けますか?って聞いてん
ーうんうん、それで?
ー店の人が、あー、2人ですかーーって言われるから、あかんのかなって思うやん。
ーそやなー。それで?
ーあかんような感じやったのに、最後にいけますよ!って言われてん!
ーいや、行けるんかい!
こんな感じです。伝わりますか?
オチを作って話す感じですね。
いろいろ説明は難しいですが、関西人の会話はこんな感じで、芸人のような会話を日常的にしています。
ぜひ、関西人と話す時は、リズムを意識しながら話してみてください。もちろんオチはなくても大丈夫です!
ということで、今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございます!ではまた!
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Atsushi のJapanese podcast (travel/news /文法・漢字・語彙/Osaka/Hokkaido/🇹🇷🇬🇪🇦🇲🇪🇸🇵🇹)
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