日本人は、誘いたい場合と断りたい場合は、どんな言葉をよく使っているんですか。例えば、友達を野球の試合に誘えば、「確か野球が好きだったよね」という言葉で始まるのではないでしょうか。誰かが直接に誘われ、驚かせるに決まっているのではないか。
もちろん誘いを断りたいのなら、相手の気持ちをよく考慮し、相手の機嫌を損なわないようにと、断る意志の含まれた柔らかい言葉遣いで伝えるに越したことはないでしょう。
みなさんのご意見を教えていただけないでしょうか
面白いディスカッションですね!
私の場合は、
A 「次の日曜日空いてる? 映画行かない?」
B 「いく!何見るの?」(行きたい場合)
B 「ごめん、その日は都合があって・・・」(行きたくない場合)
最近では、断ることも出来るようになろうと言う人が多くいます。
LINEのスタンプも便利ですよね。
普通の日本的な会社で働く経験はありません。そういうことが微妙らしいですね・・
日本にいたときに、確か、日本人の友達は断る場合には理由を直接にあまり言わなかったです。でも、一人の友達が遠慮なく正直に色々言ってしまいました。誘いの以上に。一回、私は俳句を書いてみてから友達が正直に「あまり好きじゃない」と言われました。(笑)
逆に、アメリカでは、アメリカ人の友達は断る場合には「ごめんね、今日は忙しい。また今度!」と言われます。いつも直接に理由と言わないです。
私の国には、誘いたい場合、行こう?行かない?などを使います。断る時は、正直に理由を言う時もあります。例えば、友達ならいやだとか気分ないとか最近忙しいよとか言います。もちろん相手に傷付かせないように、申し訳ない顔で言い、また今度ね、時間あればこっちから連絡するよなどは良くあります。
付け加えるとするなら、ビジネスシーンでは更に堅苦しくなりますね。上司を仕事終わりに食事に誘う際は、「もしご都合が宜しければ、このあと如何ですか?」の様に、相手の都合をより丁寧に聞いてから誘う必要があります。
しかしこういった気遣いは、程度の差こそあれ、どこの国でも同じかと思います