CHISTES MEXICANOS

UN MEXICANO LE PREGUTA A UN SACERDOTE.

扉の裏側には、
「ネクタイピン、カフスボタン、眼鏡、財布、その他金物類、
　ことに尖ったものは、みんなここに置いてください」
と書いてありました。扉のすぐ横には黒塗りの立派な金庫も、ちゃんと口を開けて置いてありました。鍵まで添えてあったのです。
「ははあ、何かの料理に電気をつかうと見えるね。金気のものはあぶない。ことに尖ったものはあぶないと斯云うんだろう。」
「そうだろう。して見ると勘定は帰りにここで払うのだろうか。」
「どうもそうらしい。」
「そうだ。きっと。」
　二人は眼鏡をはずしたり、カフスボタンをとったり、みんな金庫のなかに入れて、ぱちんと錠をかけました。
　すこし行きますとまた扉があって、その前に硝子の壺が一つありました。扉には斯書いてありました。
「壺のなかのクリームを顔や手足にすっかり塗ってください。」
　みるとたしかに壺のなかのものは牛乳のクリームでした。
「クリームをぬれというのはどういうんだ。」
「これはね、外がひじょうに寒いだろう。室のなかがあんまり暖いとひびがきれるから、その予防なんだ。どうも奥には、よほどえらいひとがきている。こんなとこで、案外ぼくらは、貴族とちかづきになるかも知れないよ。」
　二人は壺のクリームを、顔に塗って手に塗ってそれから靴下をぬいで足に塗りました。それでもまだ残っていましたから、それは二人ともめいめいこっそり顔へ塗るふりをしながら喰べました。
　それから大急ぎで扉をあけますと、その裏側には、
「クリームをよく塗りましたか、耳にもよく塗りましたか、」
と書いてあって、ちいさなクリームの壺がここにも置いてありました。
「そうそう、ぼくは耳には塗らなかった。あぶなく耳にひびを切らすとこだった。ここの主人はじつに用意周到だね。」
「ああ、細かいとこまでよく気がつくよ。ところでぼくは早く何か喰べたいんだが、どうも斯うどこまでも廊下じゃ仕方ないね。」
　するとすぐその前に次の戸がありました。
「料理はもうすぐできます。
　十五分とお待たせはいたしません。
　すぐたべられます。
　早くあなたの頭に瓶の中の香水をよく振りかけてください。」
　そして戸の前には金ピカの香水の瓶が置いてありました。
　二人はその香水を、頭へぱちゃぱちゃ振りかけました。
　ところがその香水は、どうも酢のような匂いがするのでした。
「この香水はへんに酢くさい。どうしたんだろう。」
「まちがえたんだ。下女が風邪でも引いてまちがえて入れたんだ。」
　二人は扉をあけて中にはいりました。

朗読クラブ📚Reading to Japanese language learners 

Kenji Miyazawa :THE RESTAURANT OF MANY ORDERS #4

Video: https://youtu.be/KrxvF3o2rwE?si=MgH_slTUEeHdEG-0

Lyrics: https://docs.google.com/document/d/1iyu8CbTYGzEGAkme6GehiIJF_S67gzSDDgpwdC1fgB4/edit?usp=sharing

Enjoy Russian with Yanchik ❤️

# 3 Russian pop music  (+transcription)

Un dragon pas ordinaire
Il était une fois, un dragon pas ordinaire. Au lieu de cracher du feu comme les autres dragons, il crachait… de l’eau ! Croyez-vous que ça le contrariait? Pas du tout : il était ravi ! Il prenait des douches vingt-deux fois par jour en écoutant du rock à la radio.
Un matin, un journaliste a annoncé qu’un incendie venait d’éclater au Jardin des plantes. Vite, le dragon s’est essuyé et a foncé là-bas. Il a craché des trombes d’eau sur le feu qui s’est éteint rapidement.
À présent, le dragon est pompier. Il a un beau casque qu’il n'ôte que pour se doucher !

Des Milliers D'histoires

Histoire 38 - Un dragon pas ordinaire

 Ideas for Learning English

More Speaking

Сегодня пишем диктант на основе монолога известного писателя-сатирика Михаила Жванецкого. Есть у него одна история, называется “Воскресный день”. В первом абзаце очень интересно обыгран глагол “потянуться” в разных его вариациях: это и медленно идти, и потянуть мышцы после сна, к примеру. А во втором абзаце потренируемся описывать своё утро и правильно писать названия продуктов.

Система такая же: я читаю текст два раза. В первый раз медленно, по несколько слов, но обязательно ставьте эпизод на паузу, чтобы всё успеть. Буду говорить, где заканчивается предложение и нужно ставить точку (.), ок? Второй раз читаю быстрее, чтобы вы проверили, всё ли правильно записали. 

Отправьте мне сообщение со словами “четвёртый диктант готов” и я пришлю вам текст для проверки.

Пишите грамотно, говорите свободно! Хорошего дня, друзья!

Writing Russian

Отрывок из монолога "Воскресный день" (диктант)

元の記事/ Original Article↓
https://toyokeizai.net/articles/-/621534

☆目次
0:00 オープニング
0:58 Introduction
2:49 “メールは何度もやりとりしない”
4:39 ただ早いだけではない
7:16 “超一流の出社時間は早くない”
11:13 仕事のしかた
14:45 “人生を楽しむために仕事をしている”
16:09 仕事が楽しい？

☆語彙
実践(じっせん)する
省(はぶ)く
難易度(なんいど)
取(と)り沙汰(ざた)される
要素(ようそ)

☆引用記事
宮本剛獅. “仕事ができる人ほど｢メール返信が早い｣は本当か”. 東洋経済ONLINE. 2022-10-05. https://toyokeizai.net/articles/-/621534

"After 5" by Japanese Teacher

“Is it true that someone who are good at their job quickly reply?”「仕事ができる人ほど｢メール返信が早い｣は本当か」

This episode is about the time I almost blinded myself.
Book my class https://teach.italki.com/teacher/1947582
Thanks for listening! 



Streetwise English

SWE18 I almost BLINDED myself

Idioms about Getting Married (with transcript)

https://drive.google.com/file/d/1Vf0KoOoVpGcpvCY4crL5ChuuCYl-4UAb/view?usp=drivesdk