日本語の言葉や文法の使い方を、例文や会話文とともに紹介します。
Introduces the use of Japanese words and grammar, together with example sentences and conversational texts.
第3回 「〜んです」TRY! N4 p 21-22
参考(さんこう)として”TRY! N4”という教科書を使っていますが、教科書を見なくても聞けます。
I use a textbook “TRY! N4" as a reference, but you don't need to look at it to listen.
「〜んです」は相手の事情(じじょう)を説明(せつめい)してほしい時や自分の事情を話したい時などに使います。また、理由(りゆう)を言う時にも使います。
Use "んです”:When you want a person to explain their situation or when you want to talk about your situation. You can also use it to provide a reason.
1)A: どうしたんですか。
B: ちょっと気分が悪いんです。
2)A: あれ、山田さん、今日仕事は?
B: 今日は休みなんです。
3)A: そのシャツ、きれいですね。どこで買ったんですか。
B: 駅前(えきまえ)のデパートで買ったんです。
4)A: きのう、どうして来なかったんですか。
B: すみません。熱(ねつ)があったんです。
5)A: 山田さんは歌わないんですか。
B: ええ、歌が下手(へた)なんです。
6)A: パーティーの申込書(もうしこみしょ)、どこに出すんですか。
B: 私も知らないんです。事務所(じむしょ)で聞きましょう。
7)A: どうしたんですか。
B: 歯(は)が痛(いた)いんです。
4)A: 先生、この問題(もんだい)がわからないんです。
B: じゃ、もう一度説明(せつめい)しますね。
事情(じじょう situation)
駅前(えきまえ in front of the station)
熱(ねつ fever)
申込書(もうしこみしょ application form)
事務所(じむしょ office)
歯(は tooth)
説明する(せつめいする to explain)