訂正→赤
提案、他の言い方→黄色
注記、コメント→青
(ものすごくレベルの高い作文に仕上がっていて間違いもほとんどありませんが、
少し訂正・提案させてください。(^^♪)
敬語について
「くださる」、「いただく」、「さしあげる 」......日本にいたら、このような言葉はよく聞こえます。(又は、聞こえてきます。)
これはいわゆる敬語です。日本語を学ぶ外国人にとって、敬語はまさに日本語のなかで最も難しい部分と言えます。
なぜなら、敬語はただの言語現象だけでなく、日本文化の鏡です。
これらの話は、使う人の丁寧な気持ちを載って(ごめんなさい。この部分がわかりませんでした。ここで、”載(の)って”の使い方はつじつまがあわないので。)日本の礼儀作法を重視する伝統を体現しています。
敬語はどんな場所で、誰に対して使いますか、外国人にとっては理解しにくいです。
(敬語はどんな場面で誰に対して使うべきか、外国人にとっては理解し難いです。(又は、外国人にとっては判断が難しいです))
例えば、日本に来たばかりの張さんは、社長がいない時に電話をくれたお客様に、「社長はただいまいらっしゃいません」と言ってしまいました。
外国人から見ると、これは恐らく見事な敬語と思われるでしょう。
(恐らくこれは(恐らくこの場合)、見事な敬語と外国人は思うでしょう。)
しかし日本語はこのように使うことはしない。
(しかし、正しい日本語はこのように使うことはしない。又は しかし正しい敬語はこのように使いません。)
自社の社長なのに、お客様さまに話をする時、尊敬語を使って述べではいけない、謙譲語を使わなければなりません。
(お客さまに自社の社長の話をする時、尊敬語を使ってはいけません。謙譲語を使わなければいけません。)
尊敬語を使って述べる→述べるは”言う”という意味よりも、”何かを伝える”時に使うことが多いです。例えば、、(意見を)述べる・(考えを)述べるなど。。と言うとわかりやすいし自然に聞こえます。
しかし、敬語はどんなに難しくても、日本文化をしっかり理解するために、私たちはそれを真面目に勉強するべきです。
素晴らしい作文でした! 日本人にとっても、敬語の区別、尊敬語や謙譲語の使い方はすごく難しいと思います。