Descripción
こんにちは!Atsushiです。
前回はあいさつの返し方について、話しました。
もっとたくさんあると思います。また思い出したらPodcastにしますね。
さて、今回は、会話中のあいづちについて。
日本では、会話中によくあいづちを使います。
日常では、相手の話に合わせて同意しながら話を聞きます。
その時に言う言葉や、しぐさのことをあいづちといいます。
日本人のあいづちは多い、と言われることもありますが、基本的にはあいづちをすることは良いと思います。相手の話を聞いていることを表す方法の1つです。
例えば、言葉はこんな感じです。
・はい、ええ、うん
・そうですね (that's how it is, I think)
・そうですか (is that so?)
・ほんとう、ほんと、ほんとに、ほんま (really)
・なるほど (I see, that's right)
・それから?(And?)
このような言葉を良く使うと思います。
もちろん他にもたくさんあります。
例えば、こんなやり取りをします。
ロールプレイすると関西弁になってしまいますが、お許しください。
A:昨日さー
B:うん
A:仕事でめちゃ良いことがあってー
B:えー、いいやん、どうしたん?
A:お客さまから、この店はいつもみんなニコニコしてて良いねっていわれてんー
B:えー、そうなんや!めっちゃうれしいやん!
A:そんなこと、直接言われることってあんまりないやん?
B:うん、たしかに。
A:そう、だから昨日はほんまに気分良かったわーー。
B:それは良かったなーー。
こんな感じですね。
どうですか?
会話をスムーズにするためにあいづちを良く使います。
反対にあいづちがないと話している人は少し不安になります。はなしを聞いてくれているかわからないからです。
ですので、話を聞いている時はぜひ、いろいろあいづちを使ってみてください。むずかしい時は、うんうん、とか、そうなんですね、とかだけでも大丈夫です。
ということで、今回はあいづちについて話しました。
オンラインレッスンでは、私の生のあいづちが聞けます。興味のある方はぜひお話しましょう!
今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございます!
ではまた!
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Atsushi のJapanese podcast (travel/news /文法・漢字・語彙/Osaka/Hokkaido/🇹🇷🇬🇪🇦🇲🇪🇸🇵🇹)
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