77. おれを使うときはよく考えて/私、ぼく、おれなどの自分の言い方②
77. おれを使うときはよく考えて/私、ぼく、おれなどの自分の言い方②
02:36
21 de abr. de 2024 7:47
Descripción
Script おはようございます。 日本語だんたんポットキャストのゆかりです。 きのうは、私が今まで、どんな風に自分のことを言ってきたのか、お話しました。 昨日のポットキャストを聞いていない人は、 ぜひ、聞いてから、この回(かい)を聞いて下さいね。 今日は、【ぼく】と【おれ】について、話します。 まず、私は一度も自分のことを 【ぼく】や【おれ】と言ったことはありません。 男性と女性で、決まっているわけではありません。 私も決めたくないですが‥ 【ぼく】と【おれ】をつかうのは、いまのところ、男性が多いです。 私の弟は、【ぼく】と【おれ】を使います。 はい、両方(りょうほう)とも、使います。 【ぼく】というときは、仕事のときや、 はじめて会う人と話すときです。 【おれ】というときは、家族や友達と話すときだけです。 ちなみに、私の父は【私】と【おれ】をつかいます。 仕事のときは【私】で、家族と話すときは【おれ】です。 このように、自分の言い方は、 どこで話すのか、 だれと話すのか、 それによって、ちがうと思います。 多くの日本人は、使いわけていると思います。 たまに、はじめて会う人で、 【おれ】を使う人がいます。 そのときは、どう思うかと言うと‥ 失礼(しつれい)な人だな!とは思いません。 でも、丁寧(ていねい)な人だな〜とも、思いません😅 むずかしいところですね。 明日は、アニメでよく聞く、 オラ、拙者(せっしゃ)などに ついて話します。 では、今日も最後まで聞いてくれて、だんだん、です。 また、明日!
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