#5 意外とひらがなだけの文はむずしい パート2
#5 意外とひらがなだけの文はむずしい パート2
03:50
7 de noviembre de 2022
Descripción
はい、こんにちは洋平先生です。えー、今日は「意外とひらがなだけの文はむずしい パート2」をやりたいと思います。はい。えー、ちょっと前にパート1もやったんですね みなさん聞いていただけましたか。 で、パートワンの時もいましたが、ひらがなだけの文は意外とむずしいんです。うん特に中華系(ちゅうかけい)の生徒たちにとってはかなりむずかしいと思います。 いつもスムーズに日本語を読んでしまう生徒も、ひらがなだけにしたら、急に読めなくなってしまうということが起こってしまうんですね。 はい、じゃ今日もちょっとむずしい会話を用意しました。で、みなさん聞いてくださいね。 A:どうしておくれたの? B:とけいがとまっていたんです。 A:おくむらぎんこうにレポートをもうおくった? B:まだです。 A:え!きのうおくれたでしょう!? B:ごめんなさい... A:ぜったいにおくれちゃだめっていちおくかいいったでしょ!!? はい、どうですか。えー、聞き取れましたか。簡単でしたか、むずかしかったですか。はい。で、この会話の中にちょっと似ている動詞がありますね。えーっと”遅れます”、時間に遅れますの”遅れます”、ですね、to be late の遅れますとあと レポートを送りますの可能形動詞。うん、potential verb ですね。の”送れます” これが全く同じ発音(はつおん)ですね。うん、これはちょっとむずかしいですよね と、後ちょっと今回はえー、特にうん、特別(とくべつ)むずかしい言葉も入れてみました。奥村(おくむら)銀行 これは銀行の名前なんですけど、ほんとにあるかわかんないんですけど。も えー、奥村は、日本人の時々ある上の名前ですね。はい、苗字ですね。”奥村(おくむら)。と、あと最後に”1億回”(いちおくかい)、これはone hundred million times ですね。”1億回”。で、この4つの言葉を、1つの会話、短い1つの会話に入れたんで、ちょっとむずしいかなと思いました。 じゃあえー、ちょっと復習(ふくしゅう)しますね。”送ります”のpotential verb の可能形動詞は?”遅(おく)れます”ですね、辞書形の方が”遅(おく)れる”ですね。 送ります→遅れます→遅れる 遅れる→✕ で、時間に遅れるの”遅れる”が、可能形動詞、potential verbはありません。 これは言うことができません。 はい。 えー、いかがでしたか。この会話の漢字も使った文章を下の方に 書いときますので、え、ぜひそれを見て復習してみてください。はい、じゃ、今日もご視聴(しちょう)ありがとうございました。じゃ、みんな日本語の勉強がんばってね、バイバイ。 A:どうして遅(おく)れたの? B:時計が止まっていたんです。 A:奥村(おくむら)銀行にレポートをもう送った? B:まだです。 A:え!きのう送れたでしょう!? B:ごめんなさい... A:ぜったいに遅(おく)れちゃダメって一億回(いちおくかい)ったでしょ!!?
Canal de podcast
洋平先生 N3~N2クラスの生徒へ (^^♪
Autor