Su Bin
日本語で現在形のかわりに過去形がよく使われている現象の理由を知りたいです。 こんにちは、みなさん! 日本語で過去形がよく使われている現象について質問があります。 現在形のかわりに過去形が使われている現象の例では子供がけがをして泣いているとき子供のお母さんが子供に ”痛かったの?もう大丈夫だから泣かないで”みたいなことを言う時です。 たぶん子供はまだ痛がっているはずなんですけどね。。。 (まだじゃんとした日本語ができないので正確なぶんしょはわかりません、すみません。) この例以外にも色んな時過去形を使って話をするんだっと聞きました。 この現象はとても興味があることだと思います!それでその理由が知りたくなりました。 :)! 長い質問を読んでくれてありがとうございます。:)!
13 de may. de 2019 15:06
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素晴らしい質問ですね!そして難しい質問ですが、私なりの感覚を書きますね。 まず、日本語の時制はなかなか複雑です。もちろん日本人はそれを時間をかけてマスターしていますがそれを論理的に説明するのはかなり難しいです。 でも、今回の質問は文法的と言うより、文化的な違いについてかもしれません。 子供が痛がっているのをみて、「痛いの?」と聞くか「痛かったの?」と聞くか、ですよね。 少し乱暴な言い方をすると、ちょっと転んだだけ、とか他の子どもとけんかをしてちょっとぶたれた、などの場合なら、 たぶん、子供が泣いてるとしても大したことないとわかれば、「痛かったねー。/そんなに痛かったのね」などと言うと思います。 一番痛い瞬間は過去のことですから。痛かったね、ということで過去のことにして気持ちを切り替えるというか。。。 それでももし、ずっと子供が泣いていれば、「まだ痛いの?大丈夫?病院に行こうか?」などど話が進んでいくと思います。 もし、大けがで血を流して泣いているような場合なら、「痛かったの?」とは言いません。「痛い?大丈夫?病院に行こう。」
14 de mayo de 2019
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こんにちは! 子供がけがをして泣いているとき子供のお母さんが子供に ”痛かったの?もう大丈夫だから泣かないで” この文章の場合は、 痛かったから泣いているの?と言っているのと同じだと思います。 なぜ泣いているの?痛かったから泣き始めたの?痛かった、だから泣いているの? こんなニュアンスです。 "泣いている"と言う進行形に対してではなく、なぜ泣き始めたのか…そこに対してお母さんが子供に質問しています。 日本語は、主語を省いたり、本来の言葉や文章よりも短い言葉で話している事があるので難しいですよね!
14 de mayo de 2019
コメントを作成したら新しい例と説明が追加されていますね! ありがとうございます!!! やっぱりとても難しいですね… でも勉強してみます:)!!! 新しく書けってくれた例も一緒に参考して先生に質問をしながら勉強するつもりです、本当にありがとうございます :)!
14 de mayo de 2019
...!!! この世には時制がない言語が本当に多いですね! 私は今まで英語と日本語以外の外国語は勉強してみたことがないのて全然知らなかったんです! それに今までずっと教科書を使って勉強をしてたので日本語は英語や韓国語と同じように当然時制があるんだっと思いました。 そうなのでとても驚きました。 褒めて下さってありがとうございます。しかし私はまだ初心者のレベルです。 「ASPECT」について学びたい気持ちは山々ですが、まだ辞書がないとitalkiのようなネットにある日本語の文字やコメントを読むことがとても難しいです。 まだ私が知っていない単語や漢字、文法はとても多いです。 今まで作成したコメントや文、そして今書いているコメントすべてが辞書をつかって単語や漢字を探しながら作成した分です。 私が知らない漢字も日本人の回答者さんたちが読みやすいように辞書でその単語に該当する漢字を探してひらがなの代わりに書いただけです。 そうなのでほかの人たちの目に私の元々の実力より日本語が上手なように見えってったのかも知らないので心配です。。。 自分で日本語の初心者課程を問題なく終えたと思ったらその時からは「ASPECT」について単純な概念だけではなくもっと詳しく勉強してみたいです。 その時が来たら再び質問をいたします。:) 真心込めて答えていただいて本当にありがとうございますAKIさん。:)
14 de mayo de 2019
ASPECTは、時制(現在、過去、未来)に比べると、たしかに難しい概念です。 なので外国人向けの教科書には、過去形、現在形という説明で書いていると思います。 (それはそれで、問題ないと思います)。 ただ、それは結局、「初心者向け説明」にすぎません。Subinさんは、すでに日本語中級者だと思います。ならば、そろそろASPECTの概念を知ってよい頃です。 日本語ASPECTについて疑問(ここでなぜ過去形?なぜ現在形?)があれば、またお書きください。お答えいたします。 ※ ふつうの日本人はASPECTの概念は知りません。日本人はみんな日本語がしゃべれます。しかし、日本語の仕組みについては知らないのが普通です。これは「自転車に乗れること」と「なぜ自転車に乗れるか説明できること」は別、という話です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー たとえば、以下の文章。なぜ未来と過去の両方で「食った」というように同じ形で良いのか? これは、アスペクトが分からないと、完全理解するのは困難だと思います。 1.食ったら、さっさと帰れ (食べてる途中。まだ食べ終わってない。食べ終わるのは未来) 2.食ったのなら、さっさと帰れ (高確率で(99%)、もう食べ終わっている。食べたのは過去) なお、以下の文は1,2と「異なる意味」になります。 食うなら、さっさと帰れ 食うのなら、さっさと帰れ (まだ食べ始めてもいない。食べるのは未来) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ ASPECTは、日本語特有の概念ではありません。英語でもASPECTはあります。has ....ed,いわゆる完了形がそれです。 >時制がないてことはかなりショックでした。。 時制がない言語は世界で珍しくありません。 中国語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語など、いずれも時制はありません。 アラビア語もたぶん、弱いです。ロシア語などスラブ語は、時制とアスペクトが同等に重要です。 ※ 中国語には、時制だけでなく(動詞の形式としての)ASPECTもありません。
14 de mayo de 2019
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