#104 腕うでを使った慣用句、について。
#104 腕うでを使った慣用句、について。
03:17
10 octobre 2022
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こんばんは!Atsushiです。 今日の北海道の天気はずっと雨でした。 気温は14℃です。 今日も慣用句シリーズを話そうと思います。 個人的には結構気に入ってます。 日本語には、体の部位を使った表現がたくさんありますね。 今日は腕うで、の慣用句を話します。 腕は人の技術、スキルを表現することが多いので、そういった意味の慣用句が多いです。 ①腕が鳴る (うでがなる) 技能(スキル)や力を発揮したくて、じっとしていられないことを言います。ウズウズしている感じですね。 例えば、 ー明日はピアノの発表だけど、今から腕が鳴る ーラテを作れるなんて、腕が鳴る とか使いますね。 ② 腕を振るう(うでをふるう) 自分の腕前・技能を人に見せる。披露する時に使います。 例えば、 ー得意料理に腕を振るう ーバーベキューの仕込みに腕を振るう とか使います。  他のことにも使えますが、私のイメージでは、料理に使うことが多いと思います。 ③ 腕を磨く(うでをみがく) 技能(スキル)が上手になるように訓練、練習する時に使います。 ー彼は地道に腕を磨いてきた。だから今はトッププレイヤーになった。 ー3年前に海外へ行き、バレエの腕を磨いてきた。 などと使います。 はい、ということで、今日は腕を使った慣用句3つ、紹介しました。日常会話で使う、というよりも、本やニュース、Webサイトの記事などで見ることが多いかもしれません。 たくさんあるのでおもしろいですね! 今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございます!
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Atsushi のJapanese podcast (travel/news /文法・漢字・語彙/Osaka/Hokkaido/🇹🇷🇬🇪🇦🇲🇪🇸🇵🇹)
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