この番組は、日本語教師のMidoriが日本語のレッスンで知った面白い情報をシェアしたり、様々なゲストを招いてその人しか知らない仕事や趣味について教えてもらうことで、新しい世界を広げることを目指したチャンネルです。
ゲストとの会話は、中国語と日本語のバイリンガル形式で行う回と、日本語のみで行う回があります。


Midori Talks

Hay palabras que se parecen mucho entre dos idiomas, pero que tienen significados diferentes.


Errores comunes al aprender español

Falsos amigos y cómo no caer en la trampa.

みなさんは「さっき」という言葉を聞いたことがありますか？「さっき起きました」「さっきまで勉強していました」など、「さっき」とは少し前という意味です。昨日より前に起こったことは「さっき」とは言いません。
では、「さっき」より前のことはどう言いますか？いつのことかを覚えている場合は「先週友達とご飯を食べました。」とはっきりとその時を示した方が分かりやすいと思います。いつのことか覚えていない場合は、「前に」や「この前」、「以前」などを使います。
例えば「前に会ったことがあります」「この前はじめてお寿司を食べました」「以前この場所に来たことがあります」と言います。ちなみに「前に」や「この前」、「以前」はニュアンスがそれぞれ少しずつ違うので自分で例文を作って練習したり、日本人がどのように使い分けているかを注意して聞いてみてください。

このポッドキャストを今初めて聞いている人は、前のポッドキャストも聞いて勉強していくださいね。
私はオンラインで日本語を教えています。よかったら私のレッスンに来て一緒に勉強しましょう。


時：とき　time
示す：しめす　demonstrate
さっき：just
前に：まえ　before
この前：このまえ　the other day
以前：before  *sounds formal
前回：last time
例文：example sentence
注意して：ちゅういして　carefully

Nihongo Short Story by Noriko

さっき-Today’s Word

Reading a book in Japanese
''The Music Box Planet''  #10

You can do shadowing, repeating with this reading and the text below.
Besides, it's helpful to study Kanji. 😊

📚Click here to book my lessons: https://www.italki.com/ja/teacher/6185061

📚📚📚📚📚📚📚📚📚📚📚📚
ふたりは 小道を歩きながら、たくさんのことを話しました。
「どうやら ぼくは、この『森』が好きになったよ」
「スキ？『スキ』ってなに？」
「ん？『好き』は・・・『好き』だよ」
「しらないわ、そんな言葉」
「ここには『好き』という言葉がないのかい？」
「それはいったい、なんなの？」
あらためて説明を もとめられると 言葉につまります。
「えっと・・・たとえなにかを犠牲にしても守りたい、という きもちの ことだよ」
「じゃあ、『スキ』が ある いじょう、なにかが犠牲になってしまうことが あるということね？」
ヨナヨナのその言葉は、カンパネラが いままで かんがえもしなかったことでした。

「自分の好きなものを こわす人を うらんだり、自分の大切なものを うばう人を ねたんだり・・・
そうして、空中帝国では まいにちのように 争いがおこっている」
「争いの原因は『スキ』のせいなのね。いますぐ『スキ』なんていう感情はすてるべきだわ」
「それはむりだよ。『好き』という感情は、ながい時間をかけて 空中帝国に住む ぼくたちの
　からだに しみついてしまったものだから」
「私には『スキ』という きもちが理解できない。
　そんなきもちが あることで、犠牲が生まれるなんて信じられないわ。」
ふたりは、人間の世界が ふたつに わかれた原因が、すこしだけ わかったような気がしました。

*Kanji characters and other notations are as in the original text.

・小道　こみち
・歩きながら　あるきながら　（あるく G1）
・話しました　はなしました　（はなす G1）
・好き　すき　
・言葉　ことば
・説明　せつめい
・犠牲　ぎせい
・守りたい　まもりたい　（まもる G1）
・自分　じぶん
・人　ひと
・大切な　たいせつな
・争い　あらそい
・原因　げんいん
・感情　かんじょう
・時間　じかん
・私　わたし
・理解できない　りかいできない (りかいするG3)
・生まれる　うまれる (G2)
・信じられない　しんじられない（しんじるG2）
・人間　にんげん
・世界　せかい
・気 　き


朗読クラブ📚Reading to Japanese language learners 

朗読：『オルゴールワールド』#10 にしのあきひろ著

Robert, a talented but interview-anxious software developer, landed his dream job interview. He had the technical skills, but his past experiences with open-ended questions left him feeling unprepared.  To help, I, his career coach, introduced him to the power of behavioral interviewing.

We started by dissecting the job description. We identified key skills like problem-solving, teamwork, and communication.  Then, I crafted mock behavioral questions targeting those skills. For example, "Tell me about a time you debugged a complex coding error while collaborating with a team."

Next, I introduced Robert to the STAR method (Situation, Task, Action, Result).  We practiced crafting compelling responses using his past projects.  For the example question, Robert described a project with a critical bug impacting user experience. He highlighted how he collaborated with his team, broke down the issue logically, and ultimately identified the root cause, leading to a successful fix.

The coaching didn't stop there.  We role-played the interview, focusing on clear communication and confident delivery.  I encouraged Robert to use action verbs and quantify his achievements where possible.  Instead of simply saying "fixed the bug," he could say "identified and resolved a critical bug, improving application performance by 20%."

The interview day arrived, and Robert aced it!  He later told me the behavioral questions felt familiar thanks to our preparation.  By showcasing his past experiences using the STAR method, he convinced the interviewer of his skills and fit for the role.  Robert's success story is a testament to the power of behavioral interview preparation. 

The Global Professional Podcast

How I coached a software developer to get the job - Episode 70

大家好，我是潘妮，欢迎来到古典智慧拾贝。在这里，我主要与大家分享中国古代的思想家的智慧。

今天的智慧来自《中庸》。这本书是一部儒家经典，主要讲学习的方式和做人的规范。几千年来，都是中国文化的经典。

喜怒哀乐之未发，谓之中，发而皆中节，谓之和。

也就是说，快乐、生气、伤心和喜悦这样的情感没有发生时，叫做“中”，在合适的情况下发生，叫做“和”。

“中”与“和”这两个字，在中国的语言文化中，既简单，又极其重要。

谢谢你的收听，我们下次见。

Hello everyone, my name is Penny, welcome to this channel. In this channel, I will share with you wisdoms of Chinese thinkers and philosophers from the past.

The wisdom of the day comes from “The Doctrine of the Mean”, which is a confucianist classic. It mainly talks about study methods and what does it mean of being a human. For thousands of years, it is revered as a classic of Chinese culture.

While there are no stirrings of pleasure, anger, sorrow or joy, the mind may be said to be in the state of Equilibrium.

When those feelings have been stirred, and they act in their due degree, there ensues what may be called the state of Harmony.

This two words (character 中 and 和 ) is so simple but so important in Chinese language and culture. 

Thanks for your listening, and I will see you next time.

Wisdom From the Past 古典智慧拾贝

古典智慧拾贝  - 《中庸》第一集

Transcript: https://saracasalino-books.weebly.com/blog/scarlet-darkness-part-4

Learn English with Stories

Scarlet Darkness- Chapter 4

こんばんは！Atsushiです。
昨日の夕方から、雪が降りましたー。
そして一気に寒くなりました。

昨日は、日本のバスケットボールのプロリーグ、Bリーグの試合を見にいきました。
Bリーグは、2016年からはじまった日本のバスケットボールのリーグですね。現在38のチームが加盟しています。

今年の冬初めての雪の中、札幌まで見に行ってきました。
北海道でははじめての観戦でした。

僕は小学校から中学、高校、大学の1年まで、学校のバスケットボールクラブに入っていました。だからバスケットをするのも、見るのもとても好きです。

今回はレバンガ北海道というチームと、千葉ジェッツふなばしというチームの一戦でした。

個人的には千葉ジェッツのガード、富樫という選手が好きなので、見に行きました。この選手は身長は高くないですが、スピードが速くて、3ポイントシュートが上手いです。日本代表に選ばれる選手でもあるので、とても注目の選手です。

ぼくも身長は高くなく、165cmなので、同じような身長の選手がいると応援したくなります。

富樫選手は日本では１つ飛び抜けた存在なので、これからも応援したいですね。

試合は千葉ジェッツふなばしが勝ちました。もちろん富樫選手も活躍しました。レバンガ北海道のホーム戦だったので、もちろんレバンガを応援していましたが、密かに、富樫選手も応援していました。


今、アメリカのプロバスケット、NBAでも2人の日本人が活躍しています。昔では考えられなかったことなので、YouTubeでハイライトを見て、いつも興奮しています。


ということで、今回はバスケットボールについてお話しました。バスケットボール好き！という方がいましたら、ぜひオンラインレッスンでお話しましょう！

今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございます！
ではまた！


Atsushi のJapanese podcast (travel/news /文法・漢字・語彙/Osaka/Hokkaido/🇹🇷🇬🇪🇦🇲🇪🇸🇵🇹)

#149 バスケットの試合を見に行きました！について

こんにちは！
Japanese daily life podcast のAtsushiです。
このPodcastは、日本語を楽しく勉強しているみなさんに向けたPodcastです。

ぼくの日常生活の話を聞くことで、日本語のリスニングをよくしたり、新しい言葉を知ってもらえたらいいなと思います。


みなさんお元気でしょうか。
今日もジョージアでPodcastを録っています。

前回のPodcastでは、3.11について話しました。
2011年の3/11、東日本大震災がありました。

それまでも日本は地震が多い国でしたが、この震災をきっかけにさらにいろんなことが変わりました。

建物の耐震基準を強化しました。
耐震は地震に耐える、ということです。

既存の建物の耐震性の診断と改修が促進されました。
今ある建物が大丈夫か調べます。問題があればなおします。

防災意識が高まりました。
防災訓練を真剣にしたり、家に水などを備蓄、置いておいたりして、いつ震災があってもいいように準備をします。


地震と聞けば怖い、と思いますが、大きな地震でなければ、日本は全く問題がない、安全な国です。

安心して日本へ旅行してくださいね！

ということで、今回は以上です。

最後まで聞いていただき、ありがとうございます！
ではまた！




