祖父との思い出

私の母方（ははかた）の祖父は鹿児島（かごしま）に住んでいた。小さいころは毎年夏休みに泊まりに行っていた。
印象的な思い出は庭で天然鰻（てんねん　うなぎ）を捌（さば）いて、七輪（しちりん）で蒲焼き（かばや　き）を作ってくれたことだ。本当にかっこいい姿だった。そんな祖父が今週亡くなり、とても寂しい。祖父との思い出はいつまでも忘れない。

izm's room

祖父との思い出

秋（あき）のスイーツビュッフェに行（い）ってきた

巷（ちまた）で流行（はや）りの生（なま）絞（しぼ）りモンブランも体験（たいけん）し、「いもくりなんきん」以外（いがい）には葡萄（ぶどう）を使（つか）ったスイーツもあって、葡萄が大好（だいす）きな私（わたし）としては大（だい）満足（まんぞく）のラインナップだった。
食（た）べ放題（ほうだい）だからたくさん食べようと思ったが、やはり「いもくりなんきん」。少し食べただけでお腹（なか）が膨（ふく）らみ、思（おも）っていた以上（いじょう）に食べられなかった・・・。もっと食べたかった気持ち（きも）がある一方（いっぽう）、苦（くる）しくて食べられない状況（じょうきょう）に悔（くや）しさがあったが、秋（あき）の味覚（みかく）を堪能（たんのう）できたことは素直（すなお）に嬉（うれ）しい。でももう当分（とうぶん）、「いもくりなんきん」は要（い）らない！

秋のスイーツビュッフェに行ってきた２【全２話】

秋（あき）のスイーツビュッフェに行（い）ってきた

先日（せんじつ）、友達（ともだち）とホテルビュッフェに行ってきた。その名（な）も「いもくりなんきん」ビュッフェ！
秋の味覚（みかく）である「芋（いも）・栗（くり）・南瓜（なんきん）」のスイーツを楽（たの）しめる食（た）べ放題（ほうだい）だ。今（いま）までホテルのビュッフェには何度（なんど）か行ったことがあったが、「いもくりなんきん」ビュッフェには行ったことがなかった。なぜなら私（わたし）は「いもくりなんきん」はそこまで好物（こうぶつ）ではなかったからだ。でも今回（こんかい）友達に誘（さそ）われて行ってみると、びっくり！「芋・栗・南瓜」たちは美（うつく）しく、美味（おい）しいスイーツに姿（すがた）を変（か）え、私たちの目（め）も舌（した）も魅了（みりょう）した。

秋のスイーツビュッフェに行ってきた１【全２話】

ギフト

私（わたし）にとって５月（ごがつ）前半（ぜんはん）は悩（なや）む時期（じき）だ。なぜなら５月11日（じゅういちにち）は母（はは）の誕生日（たんじょうび）、そして５月の第2（だいに）日曜日（にちようび）は母の日（ひ）があるからだ。

毎年（まいとし）どんなことをしたら、母が喜（よろこ）ぶか考（かんが）える。実家（じっか）を出（で）てからは、母に会（あ）いに実家（じっか）に帰（かえ）って旅行（りょこう）に連（つ）れていって、美味（おい）しい食事（しょくじ）を共（とも）に楽（たの）しんだが、今年（ことし）は少（すこ）し忙（いそが）しく実家に帰れそうもないので、ギフトを贈（おく）ることにした。誕生日ギフトはコーヒー豆（まめ）と水出（みずだ）しコーヒーポット、母の日ギフトとしてカーネーションを選（えら）んだ。

今年贈るカーネーションは「プラムタルト」という品種（ひんしゅ）だ。花（はな）の中心（ちゅうしん）が濃（こ）いピンクで、白（しろ）い縁（ふち）取（ど）りが特徴（とくちょう）の華（はな）やかな品種で、花が好（す）きな母も喜ぶと思（おも）う。贈り物（もの）で日頃（ひごろ）の感謝（かんしゃ）の気持（きも）ちが伝（つた）われば嬉（うれ）しいと思う反面（はんめん）、ギフト選びは難（むずか）しい。母の場合（ばあい）は趣味（しゅみ）や好物（こうぶつ）が分（わ）かってるから選びやすいが、父（ちち）の日はさらに悩みそうだ。

皆（みな）さんは毎年どんな風（ふう）に感謝を伝えてるのだろう。