日本語の先生のTinaです！
今日は、「〜ながら」という言葉を紹介します。
これも、二つの短い文をいっしょにして、一つの長い文が作れますよ！

Podcastを聞いて、クイズに答えよう！
レッスンの予約もお待ちしています♪
いっしょに、日本語の勉強をがんばりましょ〜！
Episodeのリクエストは、ぜひコメントしてくださいね。

Tina Japa Go!

Episode 9. 〜ながら

Bilmem ki hâtıralar,
Ne istersiniz benden,
Gelir gelmez sonbahar?

Bu kanad çırpış neden?
Cama vuracak ne var
Ey eski hâtıralar

Sanmayın güller açar,
Bülbül değildir öten;
Bu rüzgâr başka rüzgâr.

Ne istersiniz benden,
Bilmem ki hâtıralar,
Gelir gelmez sonbahar?

Passion for Teaching and Talking

Cahit Sıtkı Tarancı Hatıralar

آیا تا به حال پلی ساخته‌ایم؟
در زمان‌های دور دو برادر در کنار هم بر سر زمینی که از پدرشان به ارث برده بودند کار می‌کردند و در نزدیک هم خانه‌هایی برای خودشان ساخته بودند و به خوبی روزگار می‌گذراندند. برحسب اتفاق روزی بر سر مسئله‌ای با هم به اختلاف رسیدند. برادر کوچکتر بین زمین‌ها و خانه‌هایشان کانال بزرگی حفر کرد و داخل آن آب انداخت تا هیچ گونه ارتباطی با هم نداشته باشند.
برادر بزرگتر هم ناراحت شد و از نجاری خواست تا با نصب پرچین‌های بلند کاری کند تا برادرش را نبیند و خودش عازم شهر شد. هنگام عصر که برگشت با تعجب دید که نجار بجای ساخت دیوار چوبی یک پل بزرگ ساخته است.
برادر کوچکتر که از صبح شاهد این صحنه بود پیش خود اندیشید حتماً برادرش برای آشتی دستور ساخت پل را داده است و بی‌صبرانه منتظر بازگشت او بود.
رفت و برادر بزرگ را در آغوش گرفت و از او معذرت‌خواهی کرد. دو برادر از نجار خواستند چند روزی مهمان آنها باشد. اما او گفت: پل‌های زیادی هستند که او باید بسازد و رفت.

Have we ever built a bridge?
In the distant times, two brothers worked side by side on the land they inherited from their father and built houses for themselves nearby and had a good time. As it happened, one day they had a disagreement over an issue. The younger brother dug a big canal between their lands and houses and poured water into it so that they would have no connection with each other.
The older brother was also upset and asked a carpenter to install tall hedges so that he could not see his brother and left to the city himself. When he returned in the evening, he was surprised to see that the carpenter had built a big bridge instead of a wooden wall. The younger brother, who witnessed this scene from the morning, thought to himself that his brother must have ordered the construction of the bridge for reconciliation and was impatiently waiting for his return.
He went and hugged his big brother and apologized to him. Two brothers asked the carpenter to be their guest for a few days. But he said: There are many bridges that he has to build and left.

Farsi (Persian) pods

Short story: Two brothers داستان کوتاه : دو برادر   

こんにちは。2022年、日本の元号（げんごう）を使うと令和（れいわ）4年、7月15日に映画（えいが）『ミニオンズフィーバー』（Minions: The Rise of Gru）が日本で劇場公開（げきじょうこうかい）されました。

映画に関する（かんする）言葉（ことば）は【第6回】など、以前（いぜん）のポッドキャストでも紹介しているので、ぜひお聞き下さい。

さて、この映画も邦題（ほうだい）、日本オリジナルのタイトルが付きました。『ミニオンズフィーバー』、英語にすると『Minions Fever』、しかしオリジナルタイトルは『Minions: The Rise of Gru』です。ややこしくて、紛らわしくて（まぎらわしくて）混乱（こんらん）しますね。

どうしてこんな邦題になったのでしょうか？『ミニオンズフィーバー』は1970年代（ねんだい）を舞台（ぶたい）にした映画です。日本でもヒットしたジョン・トラボルタ（John Travolta）主演（しゅえん）の、1977年のディスコ（disco）映画『サタデー・ナイト・フィーバー』（Saturday Night Fever）をイメージさせようとしたのでしょう。

もっとも、今の日本人はフィーバーと聞くと多くの人が、ディスコよりも日本の有名（ゆううめい）なギャンブル、賭け事（かけごと）とも言い、古い（ふるい）言葉（ことば）を使えば博打（ばくち）とも言います…、日本の有名なギャンブルのパチンコで、大当たり（おおあたり＝Jackpot）している光景（こうけい）をイメージするはずです。

日本人にとって、1970年代にヒットした映画と言えばブルース・リー（Bruce Lee＝李小龍＝Lei Siu Lung）のカンフー映画です。1973年の彼の映画『燃えよドラゴン』（Enter the Dragon＝龍爭虎鬥）は、世界中（せかいじゅう）で大ヒットしました。

ブルース・リーの漢字（かんじ）の名前（なまえ）を、日本人が日本風（にほんふう）に読む（よむ）と「り しょうりゅう」と読みます。しかし日本では彼の名を、誰もが「ブルース・リー」と呼び（よび）ます。

日本では中国（ちゅうごく）の人の名は、英語圏（えいごけん）で活躍（かつやく）する人、例えば（たとえば）ハリウッド映画に出演する俳優（はいゆう）たちは英語風（えいごふう）に読み、そうでない中国の方（かた）の名は、漢字の名を日本語風に呼ぶことが一般的（いっぱんてき）です。中国の方は、少し不思議（ふしぎ）に思うかもしれません。

70年代、ブルース・リーの映画がヒットした後、日本では沖縄（おきなわ）にルーツがある格闘技（かくとうぎ）、空手（からて）を使う主人公（しゅじんこう）が活躍するアクション映画がたくさん作られます。空手は海外（かいがい）にも広まり、1984年にアメリカで空手を習う（ならう）少年を主人公にした映画、『ベスト・キッド』（The Karate Kid）が作られます。

2018年、この『ベスト・キッド』の34年後を描いた（えがいた）ドラマ、『コブラ会』（Cobra Kai）がNetflixで配信（はいしん）されました。カンフー・空手は世界の格闘技だけでなく、サブカルチャー・ポップカルチャーにも大きな影響（えいきょう）を与えているのです。

少し脱線（だっせん）しました。…脱線とは電車（でんしゃ）や汽車（きしゃ）が線路（せんろ）から外れる（はずれる）こと、転じて（てんじて）本来（ほんらい）話す話題（わだい）を外れ、別の（べつの）話題を話すことを意味（いみ）します…『ミニオンズフィーバー』には、ブルース・リー映画のパロディが登場（とうじょう）します。

日本で『ミニオンズフィーバー』は、ブルース・リー映画のパロディを前面（ぜんめん）に出して宣伝（せんでん）されました。宣伝文句（もんく）、キャッチコピーは「燃えよドラゴン」ならぬ、「燃えよミニオン」です。

「キャッチコピー」とは日本人が勝手に作った英語、つまり和製英語（わせいえいご）と呼ばれるものです。英語圏（えいごけん）で正しくは（ただしくは）「キャッチフレーズ」と呼ぶようですね。日本人は「キャッチコピー」と「キャッチフレーズ」の2つの言葉を区別（くべつ）せず、いいかげんに使っています。あっ、また話が脱線しましたね。

『ミニオンズフィーバー』を見ると、過去（かこ）の映画や文化（ぶんか）や流行（りゅうこう）が、今を生きる私たちの世界に大きな影響（えいきょう）を与えている事実（じじつ）に気付かされます（きずかされます）。サブカルチャー・ポップカルチャーの世界は面白い（おもしろい）ですね。それでは、さようなら。

Ken先生の映画・歴史・カルチャートーク

【第8回】日本でもミニオンたちが登場する映画、『ミニオンズフィーバー』が公開されました。

Сегодня восстанавливаю справедливость! Оказывается, в этом подкасте у нас еще не было Льва Николаевича Толстого. Так что возьмем его роман "Воскресение" и изучим небольшую часть.

Для начала я прочитаю отрывок полностью, а потом объясню вам отдельные слова и выражения. 

Слова, которые объясняю в эпизоде: распространённый - широко известный, обычный, часто встречающийся - common, spread; суеве́рие - предрассудок из-за которого многое происходящее представляется проявлением сверхъестественных сил и предзнаменованием будущего - superstition; определённый - твёрдо установленный, ясный, не допускающий сомнений - definite; сво́йство - качество, признак, составляющий отличительную особенность чего-либо - property; быва́ть - быть, случаться, происходить; быть часто, постоянно или иногда - to be, visit; до́брый - делающий добро другим, отзывчивый, выражающий эти качества - good, kind; злой - заключающий в себе зло - evil, wicked; у́мный - обладающий умом - smart, clever, intelligent; глу́пый - с ограниченными умственными способностями, несообразительный, бестолко́вый - stupid, silly, foolish; энерги́чный - проникнутый энергией, решительный, активный - energetic, spirited, active; апати́чный - склонный к апатии, полный апатии - apathetic; лю́ди - people, men; ча́ще - more often, more frequently; наоборо́т - противоположно тому, что нужно или что ожидалось, совсем не так - vice versa, on the contrary; непра́вда - ложь - wrong, untruth, falsehood; дели́ть - разъединять на части, распределять - to divide; неве́рно - incorrectly, wrongly.

Спасибо всем, кто слушает мой подкаст! Ставьте лайки и пишите, что еще хотели бы вместе почитать. И помните, что чтение по-русски углубляет ваши знания языка! Хороших вам книг, друзья! 

Reading Russian

Отрывок из романа “Воскресение” Л.Н. Толстой

For intermediate level learners of Japanese
「てしまう」について勉強しましょう！

初級では勉強しなかった「てしまう」が使えるようになりますよ～。

今日は・・・
４　『みんなの日本語』と『GENKI』の文でも確認（かくにん）しよう！［3:57］


【問題】みんなの日本語と GENKI の文を使って、例文を使って確認しましょう。
「～つもりはなかったけど」や「つもりだったけど」という文をいれて、最後にこまった～、どうしよう～などの気持ちのことばも入れてみよう！

１）お金があまりないんですが、たくさん買ってしまいました。
２）友だちにパソコンを借りたんですが、壊してしまいました
３）地図を見ながら行きましたが、道を間違えてしまいました。
４）駅まで走りましたが、電車は行ってしまいました。

↑　ここまでが教科書の文

５）昨日は疲れていて、晩ご飯を食べた後、テレビを見ながらソファーで寝てしまった。
６）昨日の夜、佐藤くんと山下さんが手をつないで歩いているのを見てしまった。
７）ドラマを見ていて、前は全然タイプじゃなかった高橋一生（たかはし・いっせい）のことを好きになってしまった。


＜説明＆ことば＞
ブログには会話文とPDFがあります！
PDFを見ながら聞くのがオススメです☆彡練習問題もたくさんありますよ。

ブログのフォローも大歓迎です✨
Your following of our blog is also welcome!


第１０課 てしまう（１）
１［3:26］　〈会話１〉と「給湯室（きゅうとうしつ）」
２［4:18］　初級で勉強した「てしまう」は？（完了）（後悔・失望）
３［4:11］　こまったり残念に思っていない「てしまう」
４［3:57］　『みんなの日本語』と『GENKI』の文でも確認（かくにん）しよう！
５［2:45］　まとめ&関西弁ではどういうの？

🎙声：音読さん、平谷（ひらたに、Japanese teacher）、吉田（よしだ、Japanese teacher）
📖scenario：吉田（よしだ、Japanese teacher）


役に立つ日本語のことばを私たちと一緒に勉強しましょう！ 
Come study useful Japanese words with us！

いっしょにポッドキャストを作ってくれる人を探しています。
興味のある方はお気軽にメッセージをください！

第１７課 気がしない（１）（２）
第１６課 頭の慣用句
第１５課 たまたま
第１４課 なんか
第１３課 （１）思わず（２）つい・うっかり
第１２課 喉元過ぎれば熱さ忘れる
第１１課 とにかく
第１０課 てしまう（１）（２）
第　９課 しっかり
第　８課 開いた口がふさがらない
第　７課 いちいち
第　６課 てくる
第　５課 ネコをかぶる
第　４課 ずいぶん
第　３課 てたまらない
第　２課 顔から火が出る
第　１課 あまり

毎週水曜日更新！　
Updated every Wednesday!!

NEW PRACTICAL JAPANESE WORDS -intermediate podcast lessons!!

第１０課　てしまう（１）－４

In questo podcast parlo delle mie giornate quotidiane lavorando da casa, utilizzo i verbi riflessivi, un po' di vocabolario della vita quotidiana.

Vivendo tra due lingue

Lavorare da casa

Welcome to 'English Learners Boost,' where language meets culture! In today's episode, we're exploring 'New Year's Resolutions Around the World.' Join us as we delve into common resolutions, from language mastery to global traditions. Discover practical usage tips, cultural insights, and don't miss our sponsor segment for a chance to experience a unique teaching methodology on italki. Let's make 2024 the year your English proficiency skyrockets! Subscribe, share, and embark on this linguistic adventure with 'English Learners Boost.

English Learner's Boost

New Year's Resolutions Around the World

Bu bölümde bilmeniz gereken kelimeler şunlardır:

Övgü yağmak
Önüne geçmek
Övgüler almak
Üretim
Üretmek
Öne çıkarmak
Geçmek
"SUV" arabası
Tam not almak
Yazı yayınlamak
Analiz etmek
Tam not vermek
Küresel
Yüksek nitelikli
Bahsetmek
Övgü
Bahsetmek
Önemli rol oynamak
Marmara Bölgesi
Belirtmek
Üretici
Hatırlatmak
Fiyat-Performans
Satışa çıkmak
Adet
Elektrikli araba 
Fark atmak
