#3 文法「~うちに」の使い方を ”かんたんに” 学びましょう。 
#3 文法「~うちに」の使い方を ”かんたんに” 学びましょう。 
03:28
3 listopada 2022
Opis
はい、こんにちは洋平先生です。え、今日は”~うちに” はいつ使う という質問をN4の生徒から受けましたんで、ちょっと話してみたいと思います。えー、” 何々のうちに 何々してしまおう・何々しよう” という文です。例えば ①明るいうちに帰ろう。 ②赤ちゃんが寝ているうちに、少し休もう。 ③日本にいるうちに、たくさん勉強しよう。 という文ですね。で、これをいつ使うかうんですが、 何々したら何々良くないと考えたらわかりやすいです。例えば、さっきの文で えー、 ①明るいうちに帰ろう。 これは『暗くなったら危険だね』だから、明るいうちに帰ろう。 で、次は ②赤ちゃんが寝ているうちに休もう。 これは『起きたら大変だね。起きたらまた泣きますね』だから、赤ちゃんが寝ているうちに少し休もう。 え、じゃあ、最後。 ③日本にいるうちにたくさん日本語を勉強しよう。 これは、じゃ、皆さんで ”何々たら良くないね” 、という文をちょっと考えてみてください。はい、えーっと、ここで、自分で考えたい人は、ストップして考えてみてください。いいですか? えー、例えば、 『国へ帰ったら日本語の勉強ができないよね』 だから、日本にいるうちに、たくさん日本語を勉強しよう、という文です。どうですか、結構わかりやすくないですか。 はいで、えー、じゃあ、例えば他の会話で A:ビールがぬるくなったら美味しくないね。 B:冷たいうちに飲もう。 こういう会話があります。じゃあこの”Bさん”の、2番目の文を最初にします。 B:ビールは冷たいうちに飲もうよ。 え、この文を最初に言った言っても、もう ≪ぬるくなったら美味しくないよね≫ という気持ちが、もう入ってるんですね。 じゃ会話にしてみて、会話にして言ってみると、 A:ビールが冷たいうちに飲もうよ。 B:そうだね。ぬるくなったら美味しくないよね。 こういう会話が、自然に出てくると思います。 どうですか、こう考えたら簡単じゃないですか。はい、じゃあ皆さん今日もご視聴(しちょう)ありがとうございました。勉強がんばってください。バイバイ
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洋平先生 N3~N2クラスの生徒へ (^^♪
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