「~つつ」はどんな場合で使えますか?
文法を勉強しつつ、混乱してしまいます!(こんな場合でも使えますか? 笑)
教科書の文法内容はまずこうなります:
「~つつ = ~ながら、あることをする。[硬い言い方]
①この空き地をどうするかについては、住民と話し合いつつ、計画を立てていきたい。
②将来の仕事のこと、お金のことなどを考えつつ、進路を選ばなければならない。
③いろいろな体験を楽しみつつ、日本の生活に慣れていった。
注意:時間の幅のある行為を表す動詞(「考える」など)につく。「~つつ」の前後の文は同じ主語。」
ある問題には何か勘違いがあるかもしれないですが、なぜ不正解だったか分からない。
問題は下記の通りです:
2 ( )つつ、いろいろなことを思いだした。
a. ボートをこぎ b. ソファに座り c. 電車に乗り
私の答え:c. 電車に乗り
正解の答え:a. ボートをこぎ
問題の中で意味が完全に分かりますが、文法的に何かおかしいかな?「硬い言い方」が書いてあったけど、これらの選択は全部普通のことだから、「どれでもいい」「適当にしよう」と思ってしまいます。
なぜ(a)の方が正しいですか?教えてくれる方がいったら、ありがたいです!よろしくお願いします!