「学ぶ」と「習う」のちがいを学ぼう!
「学ぶ」と「習う」のちがいを学ぼう!
04:06
12 авг. 2024 г., 6:14
Описание
「5分でわかる日本語」は、日本語を勉強している人のためのPodcastです。 ① 5分くらいで日本の文化や日常生活、日本語の文法や単語について簡単に説明します。② 中級者から上級者まで、特にJLPT N3くらいをがんばっている人に役立ちます。③ 短い時間で効果的に学べるので、忙しい人にもぴったりです。聞いてみてください♪ “Make Sense of Japanese in 5 Minutes” is a podcast for people learning Japanese. ① Each episode provides a brief and easy-to-understand explanation of Japanese culture, daily life, grammar, and vocabulary in about 5 minutes.② It is useful for intermediate to advanced learners. Especially helpful for those aiming for JLPT N3 level.③ Perfect for busy people who want to learn effectively in a short amount of time. Give it a listen! 【台本/Script】 こんにちは。今日は8月12日月曜日です。「5分でわかる日本語」Podcastへようこそ。私は日本語の先生、みわです。今日は、「学ぶ(まなぶ)」と「習う(ならう)」の違いについてお話しします。 まず、「学ぶ」について説明します。「学ぶ」は、自分から進んで知識や技術を得ることを意味します。例えば、「この本から多くのことを学びます。」という文を作ることができます。この「学ぶ」という言葉は、幅広い意味を持ちます。例えば、経験から学ぶことも含まれます。「学ぶ」は、昔の言葉「まねぶ」から来ており、これは「真似をする」という意味があります。 次に、「習う」についてです。「習う」は、誰かから教えてもらうことを意味します。例えば、「ピアノを習う。」という文を作ることができます。「習う」とは、「慣れる」という意味があります。先生やコーチから教えてもらう時に使います。 ここで、少し考えてみましょう。「ピアノを学ぶ」と「ピアノを習う」。どちらも日本語としては正しいです。でも、どう違うのでしょうか? 「ピアノを学ぶ」という文は、自分から進んでピアノを勉強することに注目しています。たとえば、本やYouTubeを見ながら、Podcastを聞きながら、自分で勉強することを指します。 一方、「ピアノを習う」という文は、誰かから教えてもらうという意味です。たとえば、ピアノの先生から教わったり、お母さんに教わったりすることを指します。 それではみなさん、今日のこのPodcastの題名『🌸44:「学ぶ」と「習う」の違いを学ぼう!」の「学ぼう」の使い方はもうわかりましたね。みなさんは、自分から進んでこのPodcastを聞いて勉強をしているので、「学ぼう!」になります。「習おう!」ではありません。 初めに説明した通り、「学ぶ」は「真似をする」という意味から来ています。このPodcastをたくさん聞いて、私の真似をたくさんしてください。そして、たくさん学んでください。毎日続けていけば、必ず上手になります。頑張ってください! ここで、皆さんに問題です。「習う」の使い方として正しい文はどれですか? 1. この本から多くのことを習いました 2. 空手を習う 3. 経験から習う 正解は「2. 空手を習う」です。 今日のポッドキャストはここまでです。「学ぶ」と「習う」の違いについて、楽しんでいただけましたか?これからも日本語の勉強を続けて、いろいろな言葉や表現を覚えてくださいね。質問やリクエストがあれば、コメントやメッセージで教えてください。それでは、また明日もお会いしましょう。またね!
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