私は子供の時に親に「ごはんできた?」とよく聞いていました。このフレーズはごはんの準備が終わったかどうかを聞くときによく使います。まだごはんの準備が終わっていなければ、「まだだよ」「もうすぐだよ」、準備が終わっていれば「できたよ」と親は答えます。
「できた」のここでの意味は英語のreadyという意味です。
他にも「レポートできた?」「準備できた?」など日本人はこのフレーズをよく使います。
また、「テストできた?」と友達に聞かれたことがありますか?このフレーズはテストが終わった後に友達同士でテストがうまくいったかどうかを聞き合う時によく使います。もし、みなさんが、「テストどうだった?できた?」と友達に聞かれたら、「けっこうできたよ」「あんまりできなかった」「全然できなかった」と答えることができます。
このふたつの「できた」も日本人が会話の中でよく使います。よかったら、私のレッスンに来て一緒に練習しましょう!
「できた」の他の使い方は「ジブリパークができた」というエピソードで説明しています。まだ聞いていない人はそちらも聞いてみてください。
準備:じゅんび preparation
聞き合う:ききあう ask each other
けっこうできた:It went pretty well