大晦日御火焚祭(おおみそかおひたきさい)Ohitakisai on New Year's Eve
大晦日御火焚祭(おおみそかおひたきさい)Ohitakisai on New Year's Eve
03:15
4 มกราคม 2023
คำอธิบาย
Happy New Year! Today, I'm going to talk about one of ivents on New year's Eve. We have Ohitakisai in Hirota shrine on New Year's Eve. It's an ivent for Shinto ritual. In Ohitakisai, a large bonfire is lit at the shrine. The flame will cleanse us of one year of impurities. ***************************************** あけましておめでとうございます。 今年は 西暦で2023年です。 日本の元号では 令和5年です。 干支はうさぎです。 前回 ポッドキャストをアップしてから2週間以上空いてしまいました。 おかげさまで、部屋の片づけもかなりできました。お正月の用意もそれなりに整えることができました。 12月31日大晦日の夜は、家から20分ほど歩いて行ける廣田神社に行きました。この日は、午後9時から 大晦日御火焚祭(おひたきさい)という行事がありました。これは、知らないうちに溜まった1年間の罪や穢れを祓い清めるために、大きな焚火をする行事です。 焚火の火にあたると、悪いものが取れ、きれいな心と体で新しい年を迎えることができるそうです。また、これは「福火(ふくび)」とも言われています。「福火」は、その火にあたることで、福を授かることができるそうです。 神社の広場で焚かれる御火焚祭(おひたきさい)の火は、とても大きいです。2メートルぐらいまで炎が上がります。めらめら ゆらゆら動く炎は まるで 龍が空に昇る姿に見えます。新しい薪を 放り込む度に火の粉が舞い上がります。 風に吹かれてその火の粉が周りにいる人たちに降りかかってくることもあります。みんな2メートル以上 離れたところに立っていますが、火の粉が自分たちのほうに飛んできたら、急いで逃げていました。 この日の夜の気温は5℃ぐらいで寒かったので、焚火はとても暖かく気持ちよかったです。30分ぐらい 焚火の炎の勢いを眺めてから、神社にお参りをして帰りました。 帰宅後、年越しそばを作って みんなと一緒に食べました。 そうこうしている内に、 深夜0時、2023年の1月1日になりました。 「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と 新年のあいさつをして忘年会はお開きです。友人たちはそれぞれ家へ帰っていきました。 こんな風に私の2022年は終わり、無事に2023年を迎えることが出来ました。 それでは、みなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ช่องพอดคาสต์
やさしい日本語(にほんご)
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