おいしい給食 その3.Delicious school lunch~Episode3~
おいしい給食 その3.Delicious school lunch~Episode3~
03:18
18 กรกฎาคม 2022
คำอธิบาย
私は給食(きゅうしょく)が大好きでした。でも、きらいなものもありました。今日は、給食のきらいな食べ物についてお話します。 I love Kyushoku, school lunch, but I didn't like some of them. Today I'm talking about some food I don't like among Kyushoku. *************************************************** 『おいしい給食 その3』 給食は、日本の小学校、中学校で 出されるお昼ご飯のことです。 私は子どものころから 食べることが好きで、学校の給食も大好きでした。 好きな給食のメニューは、ミートスパゲッティ、カレーライス、鶏肉の甘辛煮、きな粉パン、など たくさんありました。 そんな私でも、苦手なものが ありました。 それは、パンにつけるマーガリンです。学校のマーガリンは 家で使っているバターにくらべると、おいしくありませんでした。 私が子供のころは、食べ物の好き嫌いや 食事を残すことは いけないことでした。 もちろん、給食を残すことも許されませんでした。配られたものは、自分で全部たべなければなりませんでした。 ある日、私は苦手なマーガリンを食べずに、箱に戻しました。 運悪く、それが担任の女の先生に見つかってしまいました。 その先生は「食べなさい」と言って私にマーガリンを渡しました。もうパンもないのに、マーガリンだけ食べさせられました。 本当にまずくて、いやでした。 それで、次からは 食べていないことがばれないように、クラスの半分くらいが、マーガリンの紙を捨てたところに、こっそり入れるようにしました。 きらいなメニューといえば、給食のチーズがきらいな年配の男の先生が担任だったことがありました。 先生は私がチーズが好きなことを知っていました。 それで、チーズがある日は、「おい、チーズいるか?」といつも私に聞きました。 そして、私が「はい」というと、先生とクラスのチーズが嫌いな子から一斉にチーズが手渡されました。 いつも チーズを5-6個食べていたと思います。 チーズがいっぱいあるのが嬉しくて、食べきれないときは持って帰るぐらいでした。 大人になって給食を食べる機会はもうありませんが、また機会があれば給食を食べてみたいと思っています。 これで「おいしい給食」のエピソードは終わりです。また、何か思い出したらお話しますね。
ช่องพอดคาสต์
やさしい日本語(にほんご)
ผู้แต่ง