คำอธิบาย
はい、こんにちは。洋平先生です。えーっと、今日はちょっと、大切な話をしたいと思います。
特に日本にこれから住む人や、今住んでいる人に、とても大切なことを話しますね。
みんなの日本語の49課と50課で、尊敬語と謙譲語を習いますよね。ちょっと私、個人的に 早すぎるなと思うんですね。まだ初心者ですみんなの日本語語の初級50課まで終わっても初心者なんですよ。
で、尊敬語、謙譲語というと、 日本人でも間違えるんですね。むちゃくちゃな尊敬語、むちゃくちゃな謙譲語を使っている日本人がたくさんいます。で、そのむずかしい言葉を初心者に教えるというのは、うーん、どうなんだろうと思ってるんですが、ま、みなさん まあ大人が多いですよね。みんなの日本語を使って勉強してる人は大人が多いですね。会社に入ると、やっぱり尊敬語と謙譲を話す機会(きかい)が多いと思うんで、まあ、しょうがないですよね、うん、しょうがないです(笑)。
ですが、ちょっと大切なことを多分、たくさんの日本語教師が教えてないんですね。で、それは、日本語は正しい日本語をパーフェクトに話すよりも、 話し方の方が大切な時が多いんですよ。
うん。例えば、みんなの日本語1、中級、中級ですよ。intermidiateの10課の会話ですね。ちょっと読みますね。
・みんなの日本語1中級10課
A:田中さん、きのう、月曜日 ””なのに、捨ててありましたよ。””
B:え?どういうことでしょうか。
A:ゴミの中にレポートがたくさん捨ててあってね。あれ、田中さんのじゃないんですか。
B:え、私の?私が月曜日にゴミを出す ””はずがありません”” よ。先週から旅行に行って、さっき帰ってきたばかりなんですよ。
A:え?そうですか。レポートが見えたから、てっきり田中さんのだと思って。
B:レポートを書く人 ””なんて””、たくさんいますよ。
A:ああ、ごめんなさい。
でえ~っと、ポッドキャストのところにも会話を書いたんですけど、あのマークがつけてありますよね。
・月曜日なのに捨ててありましたよ。
・ごみを出すはずがありませんよ。
・書く人なんてたくさんいます。
えーま、こういう文ですね。これらの文は、言い方によってとてもきつい強い言い方にもなるんですよ。
えーっとですね、えー日本人にとって、ちょっと高い声で優しい声を出すことが 大切なんですよ。えー、例えば高い声分かります?高いははーです、低い声があーです。
でいいですか。例えば、あータナカさん昨日月曜日なのに捨ててありましたよ。
ちょっと優しいですね、気持ち悪いですか(笑)? はい、私が月曜日にゴミを出すはずがありませんよ。
レポート書く人なんてたくさんいますからどうですか。ちょっと 変ですか。気持ち悪いですか。えーでもこれが結構大切なことなんですよ。うん
で低い声で、早いスピードで話すとちょっと日本人にとって怖い「怒っているのかな、この人?」という印象(いんしょう)が強くなるんですよ。
はい、ちょっとこのポイントをを頭に置きながら、あ、皆さんにちょっと勉強してほしいなと思うんですね。はいいかがでしたか。
はいじゃ今日も聞いてくれてありがとうございました。日本語の勉強みんながんばってください。バイバイ👋
ช่องพอดคาสต์
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