คำอธิบาย
はい、こんにちは。洋平先生です。みなさん元気ですか。
はい、えー、ちょっと今日は、私の生徒の1人が私のレッスン中に言った、1つの文、ま、1つの動詞verb ですね、のことについてお話ししたいと思います。
えー、複合動詞(ふくごうどうし)compound verb のことです。えー、むずかしい言葉は覚えなくてもいいですよ。はい、じゃあ、えー、早速(さっそく)その文をちょっと聞いてくださいね。
・クリスマスぐらいの時期(じき)はみんな連絡(れんらく)する。
はい、どうでしょう。
これを聞いて、今ぱっと浮(う)かんだシチュエーションは、どんなシチュエーションですか。まあ、 その前の会話がどういう会話かで、ちょっと意味が変わるかもしれないんですけども、えーとー確か、その生徒さんがその前に言ったことは、言った話した内容(ないよう)は、 ”みんななかなか大人になったら一緒に外で遊ばない” というようなことを、言ってたと思うんですね。
で、その次に
・クリスマスぐらいの時期はみんな連絡する。
と言ったんですね。はい えーこれ、皆さんどういうシチュエーションを思い浮かべましたか。えーっと、これはまあ、私はその生徒が言いたいことをすぐわかりました。ま、多分日本人もみんなすぐ、意味はわかると思うんですけども、ちょっとこれパーフェクトの文じゃないんですよね。
え、おそらく、その生徒が本当にいたかったのが、
・クリスマスぐらいの時期(じき)はみんな連絡(れんらく)し合う。
はい、”連絡し合う” を言いたかったんだと思います。えーし合うeach othertですね。
「お互いに連絡し合う」、はい。で、えー連絡し合うだとeach other なんですけども、おー、お互いなんですけども、『クリスマスぐらいの時期はみんな連絡する』 だとま、オッケーかもしれないんですけど、お互いではなく、 なんか誰かに連絡をしている感じがするかもしれないんですね え、例えば、じゃあ、ちょっと会話の例を紹介(しょうかい)しますね。
A:クリスマスぐらいの時期は、みんな連絡するんだよ。
B:誰に?
A:それぞれの家族に。お母さんやお姉さんに。
はい、 どうでしょうこのちがい少しわかりますか。うん、お互いじゃないかもしれないんですね、うん、 家族かもしれないし、友達かもしれない。
はいじゃ、ちょっと他の例もお紹介しますね。
①その会議で、A社の社員とB社の社員は意見を言い合った。とてもいい意見の交換(こうかん)をして、少しずついいアイデアが出てきた。
はい。じゃ、もう1つ、複合動詞 compound verb じゃない方の文もいますね。
②その会議で、A社の社員とB社の社員は意見を言った。
うん、これだと、例えば1人1回ずつ意見を言ったのかもしれないし、 えーそれとも、他の会社の社員の方に意見を言ったのかもしれないし。これだけじゃちょっと意味が、100パーセントわからないんですね。
悪い文章じゃないんですよ。うん、いい文章なんですけども、うーん、each other, 言い合った、お互いに合ったのかどうなのか、ちょっとわからないんですね。意味が変わってくる。
はい、どうでしょう、わかりますか。じゃあ、最後に2つ, 2パターンの文を紹介しますね。2つずつ。じゃあ、ちょっと自分で意味を最後考えてみてください。
①サムさんとウヘイ先生は助け合った。
②サムさんとヨウヘイ先生は助けた。
はい、どう違いますか。じゃあ、もう1つ
①ゆきこちゃんとナンシさんは、手紙を出し合っている。
②ゆきこちゃんとナンシーさんは、手紙を出している。
はい、どういうちがいがありますか。
じゃあ、ちょっと自分で考えてみてください。はいじゃ、今日も聞いてくれてありがとうございます。皆さん、日本語の勉強がんばってください。
バイバイ👋
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