คำอธิบาย
今日は日本の梅雨(つゆ)についてお話します。
Today, I'm talking about Tsuyu-rainy season.
『梅雨』
私が住んでいる近畿地方(きんきちほう)も 6月14日ごろに梅雨入り(つゆいり)したと発表(はっぴょう)されました。
4月に桜(さくら)の花が咲(さ)いてから、しばらくは さわやかなお天気(てんき)が続(つづ)いていましたが、とうとう 雨の季節(きせつ)です。
週間天気予報(しゅうかんてんきよほう)を見ると、かさのマークやくものマークが 太陽(たいよう)のマークよりおおいです。
湿度(しつど)も急に(きゅうに)高くなりました。 70%から90%もあります。
すわってパソコンを さわっているだけなのに、じわっと汗(あせ)をかくほどです。
このように、梅雨というと じめじめ、ムシムシして うっとおしいイメージがあります。
でも、そんないやな感じ(かんじ)だけではありません。
町のあちこちに 白や青、こいピンクのアジサイの花が咲いています。花びらのように見える4まいのがくが、たくさんあつまって大きなボールのような形(かたち)をしています。とても色あざやかで、きれいです。
灰色(はいいろ)をした雨雲(あまぐも)に 太陽の光(ひかり)はさえぎられていますが、アジサイが太陽のかわりに 町の雰囲気(ふんいき)を明るくしてくれています。
お気に入りの長靴(ながぐつ)をはいて歩(ある)けば、水たまりもへっちゃらです。
かさを打(う)つ雨の音(おと)もなんだか楽しく聞こえます。
例年(れいねん)より1週間ほど おそくはじまった今年の梅雨。
いつ開(あ)けるかはまだわかりませんが、梅雨が明ければ、夏の始(はじ)まりです。
暑(あつ)いのはあまりすきじゃないけれど、季節(きせつ)の移り変わり(うつりかわり)を楽しめることは素敵(すてき)なことですね。
ช่องพอดคาสต์
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