คำอธิบาย
【スクリプト】
こんにちは~!マルハバ!サウジの日本語の先生、佳子です^^
みなさんー!お元気ですか?私は元気ですよ~!今日は「サウジの民族衣装」についてお話ししたいと思います。
サウジなどの湾岸諸国では男性は白い衣装を着ます。地域によって呼び名は異なりますが、サウジではトーブやソーブ(Thobe)と呼ばれています。長袖で長いタイトスカートのような感じです。中に白くて長いパンツをはきます。素材は基本的にはコットンで通気性がよく暑い気候に適しています。冬はウールなどの暖かい素材を使っていて、黒やグレーなどの暗い色のトーブが人気です。安いもので3,000円、オーダーメイドだと3万円以上することもあります。カジュアルなものだと、ジッパー付きや2色使いなどいろんなデザインのものがあります。Wikipediaによると、生地は輸入に頼っていて、なんと日本製が約40%を占めているとのことです。中東と日本の意外なつながりを発見しましたね!
着るタイミングはというと、役所などでの仕事、役所や警察署、結婚式などフォーマルな場で着たり、家族の集まりや普段のお出かけなど日常的に着る人も多いです。白であればフォーマルな場でもカジュアルな場でもどちらでも大丈夫です。
そして先日、家でサウジの東側の伝統的なハロウィーンのような子供のパーティーがあり、息子に初めてトーブを買いました。白い普通のトーブです。イベント用のトーブもありますが、他のときにも使えるように白にしました。トーブを着ると、すっかりサウジの子供に見えました。ちゃんとトーブを着てパーティーを楽しんでくれて良かったです。
それではまた!マア アッサラーマ!
ช่องพอดคาสต์
Japanese with Yoshiko(スクリプト付)
ผู้แต่ง