Aya
一番最初のは高校卒業後の夏休みです。何か新しいものを勉強したりすると思って、時間潰すとして近所の日本語教室に行きました。当時に使われた教科書は「みんなの日本語」だったのです。ただ、授業のスピードが速すぎで、どうしても追いつかなくて、発熱まで頑張りますけど最後までやり遂げなかった。 大学に入ったら、二年生になると、日本語の研究論文や本を読みたくなります。専門は古典ですから、日本側の研究成果が大事って先生に言われて、日本中国学という授業もありますし、とにかく日本語を勉強しましょうって思っちゃいます。 留学することもしたかったですけど、結局出来なかった。まさか結婚してから日本に移住することになるとは、思っても見ませんでした。しかも12年後使われた教科書は、また「みんなの日本語」でした。 もしかして、人生ということは、実は「寄り道」なんかはないです。一度かけた時間、必ずいつかに報われてくれると思います。
13 ต.ค. 2022 เวลา 12:16
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一番最初は高校卒業後の夏休みです。何か新しいものを勉強したいと思って、時間潰しにと近所の日本語教室に行きました。当時使われた教科書は「みんなの日本語」だったのです。ただ、授業のスピードが速すぎで、どうしても追いつかなくて、発熱してまで頑張りましたけど最後までやり遂げられなかったです。 大学に入って二年生になると、日本語の研究論文や本を読みたくなりました。専門は古典だったから、日本語の研究成果が大事って先生に言われて、日本中国学という授業もありましたし、とにかく日本語を勉強しましょうって思っちゃいました。 留学することもしたかったですけど、結局出来ませんでした。まさか結婚してから日本に移住することになるとは、思っても見ませんでした。しかも12年後に使った教科書は、また「みんなの日本語」でした。 もしかして、人生というものには、実は「寄り道」なんかはないのではないでしょうか。一度物事にかけた時間、それは必ずいつか報われてくれると思います。
14 ตุลาคม 2022
一番最初の出会いは高校卒業後の夏休みでした。何か新しいものを勉強してみようかと思って、暇潰しに近所の日本語教室に行きました。当時使われていた教科書は「みんなの日本語」でした。ただ、授業のスピードが速すぎて、どうしても追いつけなくて、発熱までして頑張りましたが最後までやり遂げられませんでした。 大学に入って、二年生になった時、日本語の研究論文や本を読みたくなりました。専門は古典で、「日本側の(?)研究成果が大事」と先生に言われたり、日本中国学という授業もあったので、とにかく日本語を勉強しようと思いました。 留学もしたかったですけど、結局出来ませんでした。まさか結婚してから日本に移住することになるとは、思っても見ませんでした。しかも12年後に使われた教科書は、(なんと)また「みんなの日本語」でした。 多分、実際には人生に「寄り道」なんかはないです。一度かけた時間は無駄にならず、必ずいつか報われる日が来ると思います。
私も同じような経験をしました。なんでもやってみると、後で役に立つことが多いですね!
14 ตุลาคม 2022
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