おいしい給食(きゅうしょく)その2 Delicious school lunch~Episode 2~
03:32
10 Temmuz 2022
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10 Temmuz 2022
Açıklama
Today I'm going to talk about "Delicious school lunch Episode 2".
I loved school lunch when I was elementary school and junior high school.
I often had another serving of school lunch when side dishes were left.
At that time, my enemies were boys and I won by rock-paper-scissors and bot side dishes.
Onday, one of my friend made a proposal……I didn’tthink it would be like that.
給食は、日本の小学校、中学校で 出されるお昼ご飯のことです。
高校にはありません。
私は給食が大好きでした。
学校の給食室で作られたおかずやパンを 生徒たちが 自分たちの教室に運びます。
それから、おかずを一人一人のお皿に盛り付け、配ります。
当番以外のクラスメートたちは、班ごとに机を向かい合わせにつけます。そして、ナフキンをテーブルの上に敷いて、おかずやパンが配られるのが終るのを待ちます。
準備が整ったら、当番が「手をあわせてください!」「いただきます!」と言います。クラスのみんなも「いただきます」と言って、食べはじめます。
給食は みんなが おなじものを 同じだけ たべられるように 作られています。
だから、みんなが好きなおかずのときは、ぜんぜん残りません。
でも、あまり人気のないおかずだったり、誰かが休んでいたりすると、残ることがあります。
そんなとき、私は だいたい おかわりをしていました。 おかわりするのは ほとんどが 男子生徒です。 それで、おかわりを男子と競って、じゃんけんで勝負したりしました。
中学生のころ、好きな歌手の写真を 下敷きにはさんでいました。
ある日、友だちが その写真と今日のおかずを交換したいと言ってきました。
私は少し迷いましたが、おかずが欲しくて、その好きなタレントの写真をその子にあげてしまいました。
ところが、その日のおかずは、私のあまり好きなおかずではありませんでした。
あまり好きじゃないおかずなのに、たくさん 食べないといけないし、
好きな歌手のかっこいい写真は友だちのものになってしまうし。
めちゃくちゃ残念で、今もそのことをよく覚えています。
食い気だけで行動したら、損をしますね。
誰かと何かを 取引をするときは よく確認してからしないとだめだと知った
できごとでした。