57 関西弁について②
57 関西弁について②
05:08
21 agosto 2022
Descrizione
こんばんは!Atsushiです。 今日は天気がとてもよかったです。 朝早くは霧が出ていました。 英語だとfogですかね。 朝早くは18℃ぐらいでしたが、昼は28℃ぐらいまで上がりました。 さて、今回は、前回に続き、関西弁について話します。 関西弁というより、つっこみの話です。 日本ではお笑いがあります。 特に関西ではお笑いは生活にも根付いています。 お笑いの芸人の人たちはコンビ、2人であることが多いです。1人はボケ、もう1人はツッコミ、と言います。 英語だと、 ボケはfunny manやsilly manなどと言われたり、 ツッコミはstraight manなどと言うようです。 そして、関西では、プロフェッショナル、芸人でなくても、普通の人たちが、漫才のように会話をすることが多いです。 ということで、日常会話でも使う、漫才のような言葉を話しますね! なんでやねんーなんで 何言うてんねんー何を言ってるんですか そんなアホなー 誰がやー誰が ほんで?ーそれから? ほんまに?ー本当に? 知らんがなー知らない もうええわーもういいです などは本当に日常会話で使います。 個人的に思うのは、漫才などは結構リズム、テンポが大切なので、あいづちを多く使うような気がします。 こんな言葉を使いながら、会話のリズムを作って、ツッコミを入れていくのが、関西人の会話です。 たとえを言ってみますね。 ちょっとテンポ良く言います。 ーあ、そうそう、この間さー、  ーどうしたん? ーご飯食べに行ってー、  ーうんうん ーあ、2人なんですけど、行けますか?って聞いてん  ーうんうん、それで? ー店の人が、あー、2人ですかーーって言われるから、あかんのかなって思うやん。  ーそやなー。それで? ーあかんような感じやったのに、最後にいけますよ!って言われてん!  ーいや、行けるんかい! こんな感じです。伝わりますか? オチを作って話す感じですね。 いろいろ説明は難しいですが、関西人の会話はこんな感じで、芸人のような会話を日常的にしています。 ぜひ、関西人と話す時は、リズムを意識しながら話してみてください。もちろんオチはなくても大丈夫です! ということで、今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございます!ではまた!    
Canale dei podcast
Atsushi のJapanese podcast (travel/news /文法・漢字・語彙/Osaka/Hokkaido/🇹🇷🇬🇪🇦🇲🇪🇸🇵🇹)
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