#108 肩を使った慣用句、について
#108 肩を使った慣用句、について
02:15
2022年10月12日
說明
こんばんは!Atsushiです。 今回も慣用句シリーズでいきます。 今日は肩を使った慣用句です。 今日も3つ話します。 ① 肩の荷が下りる ーかたのにがおりる これは、責任などから解放されて、気持ちが楽になる、という意味です。 例えば、 ーこの大役が終わって肩の荷が下りた。 ーこの仕事をやめて、ようやく肩の荷が下りた。 などと使います。 ② 肩を落とす ーかたをおとす これは、がっかりすること、を指す意味です。 例えば、 ー大切な試験に落ちた彼は、大きく肩を落とした。 ー彼はずっと好きだった彼女に振られ、大きく肩を落とした。 などと使います。 ③ 肩を持つ ーかたをもつ これは、対立している人の一方の味方をすること、などの意味です。 例えば、 ーそうやっていつもあの人の肩を持って!とか、 ーあの部長はいつも彼の肩を持つよね。 とか、言います。 肩は責任、期待のようなイメージとして捉えられていることが多いです。他の国ではどうなんでしょうか。気になりますね。 ということで、いかがだったでしょうか。 今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございます! ではまた!
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