「意見の一つもいいたくなる」ような表現について
「大人ぶった意見の一つもいいたくなるのか、陳腐な説教を得々喋り出す」という文について
「一つも」は下に打ち消しの語を伴うのではないか
たとえば「一つも役に立たない」「良いところが一つもない」
どうしてこの文は後ろに肯定文ですか?
ここの「一つ」は何を意味するか、理解できませんので教えてくれませんか
ほかには「苦情の一つも言いたくなる」
「愚痴の一つも言いたくなる」
「文句の一つも言いたくなる 」
など同じ表現があります
下に否定文なら意味わかりますが、ここの例文ような表現だとわからなくなりました。