#103 目を使った慣用句 について
#103 目を使った慣用句 について
02:28
2022年10月7日
説明
こんばんは!Atsushiです。 今回も慣用句について話します。 今日は目、を使った慣用句です。 ① 人目を盗む(ひとめをぬすむ) これは、人に見つからないようにこっそりすることを言います。例えば、 人目を盗んで、会おう、とか使いますね。 ② 目星を付ける(めぼしをつける) これは、だいたい、これで決める、というような時に使います。例えば、 今回の犯人の目星は付いている、とか、 今年のクリスマスプレゼントはだいたい目星は付けてある、とか使いますね。 ③ 目に浮かぶ(めにうかぶ) これは、今そこにない姿や様子が、ここにあるかのように思い出される時に使います。 例えば、 彼女の喜ぶ顔が目に浮かぶ、とか使います。 はい、いかがだったでしょうか。 目星を付ける、はプレゼントについて友達と話す時などによく使えそうですね。機会があれば、ぜひ使ってみてください! ということで、今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございます!ではまた!
ポッドキャストチャンネル
Atsushi のJapanese podcast (travel/news /文法・漢字・語彙/Osaka/Hokkaido/🇹🇷🇬🇪🇦🇲🇪🇸🇵🇹)
製作者