【意味】自動詞と他動詞(meanings between transitive and intransitive)
【意味】自動詞と他動詞(meanings between transitive and intransitive)
04:09
2022年6月13日
説明
こんにちは。 今日は自動詞と他動詞の意味の区別について説明します。 Today I will discuss the distinction between the meanings of transitive and intransitive verbs. ルール1 (自動詞は「を」がつかない)  例:ドアが閉まる。  例:パソコンがつく。 (他動詞は「を」がつく)  例:ドアを閉める。  例:パソコンをつける。 他動詞は結果、自動詞は原因です。 ➀ドアを閉める。(原因) ドアが閉まる。(結果)  「私がドアを閉める」  →ドアが閉まる。 ②パソコンをつける。(原因)パソコンがつく。(結果)  「私がパソコンをつける」  →パソコンがつく。 例外が2つあります。 「を」がつく自動詞があります。Intransitive verbs with 「を」(exception) 1. 例1)空港を出発する。 例2)家を出る。 ※「を」の意味は起点です。起点はスターティングポイントです。(「を」representing a starting point) 2. 例1)公園を歩く。 例2)橋を渡る。 ※「を」は経路を表します。経路はルートです。(「を」for a route) ルール2 他動詞のペアがない自動詞➀ (Only intransitive verb) 例1:雨が降(ふ)った。 例2:花が咲(さ)いた。 例3:今夜は月が明るく輝(かがや)いている。 自然に起こることを表しています。(indicates a state occurs natural) 他動詞のペアがない自動詞② (Only intransitive verb) 例1:子どもたちはいすに座った。 (子どもが座る) 例2:飛行機が空を飛んでいる。    (飛行機が飛ぶ) 人や物への働きかけがない動作を表しています。 (Refers to an action that does not have any impelling effected on other people or things) 例1:子どもたちはいすに座った。 (子どもが座る) 例2:飛行機が空を飛んでいる。    (飛行機が飛ぶ) (Refers to an action that does not have any impelling effected on other people or things) ルール3 自動詞がない動詞(only transitive verb) 例1:先生が子どもをしかった。 (Teacher scolded the child.) 例2:私はリーさんに仕事を頼んだ。 (I asked Mr Lee to do the job.) これらは、人や物への働きがある動作を表しています。 (refers to an action that has some impelling effect on other people or things) 例1:先生が子どもをしかった。 (Teacher scolded the child.) 例2:私はリーさんに仕事を頼んだ。 (I asked Mr Lee to do the job.) わかりましたか? わからなかったら、レッスンで聞いてください。
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