#116 胸を使った慣用句について
#116 胸を使った慣用句について
03:37
2022年10月26日
説明
こんばんは!Atsushiです。 少し日があいてしまいました。すみません。 日本語教師の試験があったので、試験勉強をしていました。 昨日試験が終わりましたので、またこのPodcastも再開します。 さて、今回は慣用句の続きについて話します。 101-108まで慣用句シリーズをしていたので、その続きをしますね。 今回は胸の慣用句です。 ① 胸が熱くなるーむねがあつくなる 感動がこみ上げること。 胸がジーンとすること。 ー映画を見て、胸が熱くなる。 などと使います。 ② 胸騒ぎがするーむなさわぎがする 不安や期待などで心が落ち着かないこと。 ー今日はなんか胸騒ぎがする。 などと使います。 ③ 胸を焦がすーむねをこがす 思いわずらう。思いがつのること。 ー彼を思い胸を焦がす。 などと使います。 胸を使う慣用句は、感情や気持ちを表すものが多いです。 今回の慣用句もドラマやアニメなどで使われることが多いと思います。テレビなどを見る時、気にしながら見てみてくださいね! ということで、今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。ではまた!
ポッドキャストチャンネル
Atsushi のJapanese podcast (travel/news /文法・漢字・語彙/Osaka/Hokkaido/🇹🇷🇬🇪🇦🇲🇪🇸🇵🇹)
製作者