スポーツの大会「オリンピック」でよく使う言葉
スポーツの大会「オリンピック」でよく使う言葉
04:09
2024年8月6日 02:41
説明
「5分でわかる日本語」は、日本語を勉強している人のためのPodcastです。 ① 5分くらいで日本の文化や日常生活、日本語の文法や単語について簡単に説明します。 ② 中級者から上級者まで、特にJLPT N3くらいをがんばっている人に役立ちます。 ③ 短い時間で効果的に学べるので、忙しい人にもぴったりです。聞いてみてください♪ “Make Sense of Japanese in 5 Minutes” is a podcast for people learning Japanese. ① Each episode provides a brief and easy-to-understand explanation of Japanese culture, daily life, grammar, and vocabulary in about 5 minutes. ② It is useful for intermediate to advanced learners. Especially helpful for those aiming for JLPT N3 level. ③ Perfect for busy people who want to learn effectively in a short amount of time. Give it a listen! 【台本/Script】 こんにちは。今日は8月6日火曜日です。「5分でわかる日本語」ポッドキャストへようこそ。私は日本語の先生、みわです。いまフランスのパリで、パリオリンピックが開かれています。みなさんは、パリオリンピックを見てますか?今日は、オリンピックでよく使う言葉についてお話しします。 オリンピックは、世界中の選手が集まって試合をする大きなスポーツ大会です。みなさんも、今テレビやインターネットでオリンピックを見ていると思います。私も毎日見ています。毎日、ニュースになってますね。では、今日はオリンピックでよく使われる言葉をいくつか紹介します。 まず、「メダル」についてです。「メダル」は、試合で勝った時にもらうものです。オリンピックでは、金メダル(きんメダル)、銀メダル(ぎんメダル)、銅メダル(どうメダル)の3種類があります。 「金メダル」は、一番の選手がもらうメダルです。 「銀メダル」は、二番目の選手がもらうメダルです。 「銅メダル」は、三番目の選手がもらうメダルです。 例えば、 「100メートル走で金メダルを取りました。」 「体操で銀メダルをもらいました。」 「柔道で銅メダルを手にしました。」という文を作ることができます。 では、いくつかの競技について説明します。 まず、100メートル走です。100メートル走は、100メートルという短い距離を走る競技で、一番速くゴールした選手が勝ちます。100メートル走は、オリンピックの中でも人気のある競技です。 次に、体操です。体操は、選手がいろいろな動きをして、その美しさや正確さが評価されます。例えば、床運動などがあります。今回、体操で日本は金メダルをとりました。体操は、技術と美しさが求められるスポーツです。 最後に、柔道です。柔道は、日本で生まれたスポーツで、相手を投げたりして勝ちます。柔道では、日本が多くの金メダルをとることが多いです。柔道は、技と力が求められるスポーツです。 オリンピックを見ていると、たくさんの感動があります。選手たちががんばっているのを見ると、自分も頑張ろうという気持ちになります。また、オリンピックを通じて、世界中の文化やスポーツについて学ぶこともできます。 ここで、皆さんに問題です。オリンピックで一番の選手がもらうメダルは何ですか? 1. 銀メダル 2. 金メダル 3. 銅メダル 正解は「2. 金メダル」です。 今日のポッドキャストはここまでです。オリンピックでよく使う言葉について、楽しんでいただけましたか?これからも日本語の勉強を続けて、いろいろな言葉や表現を覚えてくださいね。質問やリクエストがあれば、コメントやメッセージで教えてください。 それでは、また明日もお会いしましょう。またね!
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