自己紹介 - 敬語の練習です
こんにちは!
私はキダと申します。(それはあだ名です。)フランスから参りました。
十四歳のときに、友達から漫画を借りたのをきっかけに日本文化に対して恋に落ちて、独学で日本語を勉強し始めました。
その後、フランス北部の大学に入学し、日本語や日本の歴史を専攻いたしました。
一年有余前には、日本を訪れる事も出来ました。留学生として四ヶ月間生活させて頂きました。あのころは毎日が幸せでした。日が経つにつれ、日本に戻りたいとの思いが強くなります。
現在、フランス人でありながらイギリスに住み、働いてもおります。去年の十二月には「日本語能力試験」の二級を受けて合格致しました。 しかし、その試験では「作文」や「敬語」に関する問題がありませんでしたし、私はもともとあまり上手ではありません。
使った敬語が不自然かどうか存知あげませんが、練習のことを思いうかべながら、これを書かせていただきました。
宜しければ、添削のメッセージの中ですべての内容を敬語で書きなおして頂けませんでしょうか。例えば、「その後」に相当する敬語などを知る機会もなく、詳しくご教示頂ければ幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
追伸 普段の会話であたしはそんなに丁寧に喋っていないわよ!(笑) この冷たいメッセージを怖がらないでください!(^ω^)
※ 原文は好感の持てる表現だと思います。作文に自信を持って大丈夫ではないでしょうか。 但し、若い女性は「お泊り」という表現を一切使わないほうが良いでしょう。 boy friend と宿泊した、という特別な意味に取られるおそれがあります。 宿泊する、泊まる、を敬語表現することは通常ありません。 次に、これはとっても大事で難しいことですが、文末の「よ」には要注意です。 キダさんのように上手な日本語をつかうと、場合によって文末の「よ」などが native を irritating させることがあります。 使いわけは非常に難しいので、安全のために「よ」「わ」などの文末表現は使わないほうがよいかもしれません。 外国語上級者にとって「自然な表現」と「rude,irritatingな表現」は紙一重です。