説明
こんばんは!Atsushiです。
今回も慣用句シリーズでいきます。
今日は肩を使った慣用句です。
今日も3つ話します。
① 肩の荷が下りる ーかたのにがおりる
これは、責任などから解放されて、気持ちが楽になる、という意味です。
例えば、
ーこの大役が終わって肩の荷が下りた。
ーこの仕事をやめて、ようやく肩の荷が下りた。
などと使います。
② 肩を落とす ーかたをおとす
これは、がっかりすること、を指す意味です。
例えば、
ー大切な試験に落ちた彼は、大きく肩を落とした。
ー彼はずっと好きだった彼女に振られ、大きく肩を落とした。
などと使います。
③ 肩を持つ ーかたをもつ
これは、対立している人の一方の味方をすること、などの意味です。
例えば、
ーそうやっていつもあの人の肩を持って!とか、
ーあの部長はいつも彼の肩を持つよね。
とか、言います。
肩は責任、期待のようなイメージとして捉えられていることが多いです。他の国ではどうなんでしょうか。気になりますね。
ということで、いかがだったでしょうか。
今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございます!
ではまた!
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